格安タイヤ通販サイトで知られる『オートウェイ』
以前にオートウェイでスタッドレスタイヤとホイールのセットを注文しました!
今回は、その注文したホイールが到着したので、梱包状態やホイールの程度などについて書いていきますね。
「オートウェイでタイヤホイールを買ったら、商品到着までどのくらい?」
「ホイールの品質って大丈夫?梱包は雑じゃないよね?」
こんな疑問ってありませんか?
そんなあなたの参考になればと思います(^^)
オートウェイでの注文方法や流れについては『格安タイヤ通販『オートウェイ』の評判は?実際にスタッドレスタイヤセットを注文しました』を参考にしてみて下さい!
タイヤホイールの到着まで約1週間
オートウェイでスタッドレスタイヤのホイールセットを、注文してから実際に自宅に届いたのは、約1週間後くらいでした。
そんなに迅速発送・即納!ってわけではないですが、1週間は人によって長く感じるかもしれませんね〜。
なので、すぐにスタッドレスが必要な場合や、週末に必ず履いておかなければならない場合は厳しいかもです・・・
ですが、ホイールとタイヤ両方注文して、さらにタイヤ組み付けとバランス調整込み品が注文から1週間で手元に届くってのは、僕的には結構早いかな。という感じはしますね(^o^)
僕の場合は、年末に長距離高速道路を運転する予定がありました。
それで、一応手元になければいけない日から約2週間前にオートウェイで注文しました。
「2週間あれば到着するでしょ!?」という考えだったわけです。笑
無事に1週間で到着したので良かったですが、もう少し遅れたら焦ってたと思います。
なので、タイヤやホイールの在庫が無い『お取り寄せ商品』の場合は要注意ですね!
納期まで1ヶ月とか・・もしくはそれ以上とか・・
必要ならば、機関に余裕を持って購入することをおすすめしますよ(^^)
どうしても今日や明日中に欲しい場合は、少し高くなりますがオートバックスなどの量販店が確実です。
しかし、量販店も時期によっては在庫切れや数時間待ちの場合もあるので、注意が必要になります。
→スタッドレスタイヤ交換時期の目安は?長距離帰省などで山間部を走るなら要注意!!
タイヤの梱包はしっかりしてある
タイヤホイールが到着した時の梱包状態ですが、率直に良かったです!
意外と丁寧な梱包で驚きました(^^)
『格安通販』と言ったら、テキトーな印象があったので。笑
- ホイールディスク面に緩衝材
- タイヤホイール両面にダンボールを当てバンド固定
- ホイール1本ずつ梱包
ホイールの梱包として優秀な方法ですね!
僕も中古ホイールを売ったりする時は、だいたいこの方法で梱包します。
特に引っ張り気味のタイヤの場合、ホイールのディスクやリム部分がタイヤより外側へはみ出る場合があるので注意が必要です。
普通に地面に直置きしただけで傷が入ってしまうので・・・
オートウェイでは、緩衝材と両面ダンボール梱包なので過度な心配は不要かと思われました。
低価格ながら品質もまぁ良し
「格安タイヤとホイールって品質悪いんじゃ・・・?」
軽自動車用のタイヤとはいえ、14インチホイールセット(もちろん4本)で税込み3万円以下!
僕自身も、品質は悪くて当たり前かな〜。と思ってました。
ですが、意外にも普通だったので良かったです。
上の写真は今回買ったホイールなんですが、どうでしょう?
見た目良い感じじゃないですか?
僕的にインチが小さすぎるのが残念ですが、純正チックなホイールを選んでみました。
ホイール表面はシルバーメタリック系の塗装で、つや消しシルバーよりもう少しツヤを増した感じの色ですね〜。
塗装のムラとかもわからなかったし、触っても全然普通にツルツルでした。
ちなみに写真には撮ってませんが、ホイールナット逃げもあります。
ナットの逃げというのは、写真の小さな丸い穴部分のことです。
ワイドトレッドスペーサーを取り付けた場合に、このナット逃げが無いと、ホイール装着不可になるので、無いよりあった方が絶対に良いと思います。
ワイトレを入れて、フェンダーとの面を攻めたい人にとっては必須でありますね〜(^^)
気になるタイヤ製造年は?
格安のタイヤ通販では、2,3年前のタイヤが使わる場合も多いですが、今回の場合は安心の2018年製でした!
『格安タイヤ通販『オートウェイ』の評判は?実際にスタッドレスタイヤセットを注文しました』の記事でも言いましたが、注文画面で2018年製タイヤと書いてあったので当然ですね〜。
注文時にタイヤの製造年表記がない場合は、古いタイヤが届く場合があるのでやめた方が良いかもしれません・・・笑
ちゃんとタイヤの製造年は寿命や性能にも関わってくるので、なるべく新しいタイヤの購入をオススメしますよ(^^)
→タイヤの寿命をひび割れだけで判断しては危険!!劣化を見極める方法
ちなみに、タイヤの表記は『1518』
これは、『18年(2018)の15週目に製造されたタイヤ』という意味になります。
15年の18週目と勘違いしそうですが、タイヤの表記は『週数、製造年』と呼びます。
タントのスタッドレスタイヤ交換
スタッドレスタイヤの梱包をすべて外し、検品も済みました。
日が沈む前にタイヤ交換をサクッとやっちゃいます!
上の写真は、タントカスタム純正の15インチホイールの状態ですね。
ホイールの交換については割愛します。
タイヤの交換方法について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にして下さい。
純正ジャッキを使った交換の全手順と注意点やコツも解説していますよ(^^)
純正ホイールとの比較
まずは純正タイヤを1本外して、購入したホイールと比べてみます。
こうやって見ると、やっぱり小さいですね〜。
タントカスタム自体が純正で15インチだったので、オートウェイで購入したホイールの14インチが小さく見えます。
デザイン的には好きなので後悔はありませんよ!
ホイールをインチダウンすると、タイヤの扁平も上がり乗り心地がやわらかくなるので、長旅には良いので良しとします。笑
この新品タイヤの証である表面のトゲトゲ〜。
しばらく走ったら無くなるので、最初で最後の見納めです。笑
タイヤを触った感じ、やっぱり新品タイヤでスタッドレスタイヤはかなり柔らかいですね!
また最低3年間は頑張ってもらおうと思います(^^)
ちなみに以前オートウェイで購入したスタッドレスタイヤは、3年使用した後アップガレージに売りました。
元値4万円くらいで、8000円で売れたので結構良かったと思います。
→中古パーツをアップガレージで買取してもらった!個人的に意外と高値がついたと思う
ホイール取り付け状態の比較
前輪のみタイヤ交換した状態です。
元が純正タイヤに純正車高なので、あまり代わり映えしませんね〜。
14インチと15インチのホイールを履くと、これだけ違うってのがわかってもらえればと思います(^^)
最後に
オートウェイで購入したホイールタイヤセットについて書いてきました。
まとめますと
- タイヤ到着まで約1週間
- お取寄せタイヤは納期不明
- 梱包状態は良い
- 品質は普通(中の中、中の上らへん)
- タイヤ組込、バランス調整OK
こんな感じでしょうか。
オートウェイは品質には何も問題ないため、時間に余裕があって、少しでも安くタイヤを購入したい人にオススメだと思います!
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