車に乗るうえで、タイヤ交換は必要になってきます。
しかし、タイヤ1本でも数万円・・・。4本まとめて交換すると10万円を超える出費になることも・・・。
「タイヤ交換って地味に高い・・・」
「でも、安全に走るためには必要だしな・・」
タイヤの重要性はわかっているものの、痛い出費ですよね。
タイヤは1本あたりの値段も高く、車やタイヤサイズが大きくなるにつれ価格も上がっていきます。
可能であれば、少しでも安くタイヤを交換したいと思いませんか?
それに、安いタイヤがあるのに、高く買うのって悔しくないですか??
タイヤの買い方次第で、数万円安く購入できる場合もあるんです。
この記事ではタイヤを安く買う方法について解説していきますね!!
- 少しでもタイヤを安く買いたい
- 安いタイヤでも品質が悪いのは嫌だ
- 国産の高品質タイヤを安く買いたい
- タイヤ交換を依頼するお店を探すのが面倒
タイヤを安く買うならタイヤ専門通販がおすすめ!
まず結論として『タイヤはネット通販で買う!』のが、結果的に最も安くタイヤ交換が可能になります。
最近ではタイヤ購入と取付け予約がネットで完結できるようになり、仕事終わりにサクッと交換できるような仕組みもできました。
それがこの記事で紹介する『タイヤ専門通販サイト』です!
せっかくの土日をタイヤ交換ではなく、家族との旅行や遊びに使いたくないですか?
僕も小学生と幼稚園の子どもがいます。
もし、休日にタイヤ交換となれば、半日つぶれてブーイングの嵐になるでしょうね・・・。
タイヤ交換を時間のある時に済ませておけば、休日は朝から家族でお出かけもできます!しかもタイヤも交換して安全な状態で。
また、オートバックスなどの実店舗では、タイヤが安い時期・高い時期があります。
実際、タイヤを高い時期に購入してしまい、知らずのうちに損をしてしまっている人も多いんですよね・・。
僕も車検の時にタイヤの溝が無いことを指摘され、割高でタイヤ交換したこともあります。
そんな問題もタイヤ専門の通販サイトを使えば年中安い価格でタイヤを購入することができるんです!
とはいえ、タイヤの交換時期がわからなければ、車検の前にタイヤを交換することもできません。
タイヤの基礎知識も身につけておけば、自分で適切な交換時期を見極めることができ、タイヤバースト等のリスクが無いうちにタイヤ交換できるようになりますよ。
【厳選】タイヤを安く買えるおすすめ通販サイト
- 実店舗よりも安くタイヤ交換できる
- 車に合ったタイヤが簡単に探せる
- タイヤ購入と交換予約がすべてネット上で完結
- 時間とお金を節約できる
タイヤ専門通販サイトを利用するメリットは上記のとおりですが、まだまだ良いところはたくさんあります。
また、タイヤ通販サイトごとで特徴やタイヤの取り扱いメーカーも違っていたりしてわかりづらいんですよね。
今から紹介するタイヤ通販サイトと推しポイントは以下の通りです!
①タイヤフッド(TIREHOOD)
→高品質なタイヤが安い、無料パンク保証付き
②オートウェイ(AUTOWAY)
→格安輸入タイヤが多い、送料無料で発送最短
③フジ・コーポレーション
→ホイールの品揃え豊富、実店舗もありサポート充実
これは単にタイヤが安いというポイントからではなく、総合的に見ておすすめできる順番になります。
では、まずは最もおすすめしたいタイヤ交換サービスから特徴やメリット・デメリットについて解説していきますね。
【品質・保証重視】タイヤフッド(TIREHOOD)
まずタイヤフッド(TIREHOOD)がどのようなサービスか簡単に説明すると
ネット上でタイヤの購入からタイヤ取付け予約・支払いまで行い、タイヤ取付け当日は手ぶらで予約した近くのお店に行けば手出し0円でタイヤ交換してくれるサービスです!
- ネット上でタイヤの購入・取付け予約・支払いが可能
- 予約した近くのお店に手ぶらで行けばタイヤ交換してくれる
- 工賃は全てコミコミで当日手出しは0円!!
タイヤ交換に対する知識がない初心者にもやさしいサービスと言えるでしょう!
後述しますが、実質本当に手出し0円で交換可能なのはタイヤフッドだけです。
また、タイヤフッドは他のサービスと違い、『国内外の一流ブランド』のタイヤメーカーを中心に取り扱っており、どれを購入しても品質が悪いことがありません。
要するにタイヤ選びの失敗がなく、どのタイヤを選んでも安心して車に乗れる!と思ってもらって構いません。
タイヤ取付けをお願いできる『提携ショップは全国に4800店舗以上』あり、業界最大級のタイヤ交換サービスとなってるのも魅力ですね。
\ 高品質なタイヤがより安い!! /
タイヤフッドのメリット
タイヤフッドを使うメリットは、主に以下の点です。
- 全タイヤに無料6ヶ月パンク保証
- より安心できる24ヶ月プレミアム保証
- ネットから来店予約・支払いが可能
- 必要な費用が全てコミコミ価格
- 国内・海外の一流ブランドを取り扱い
タイヤフッドの他にはない強みのひとつ、『6ヶ月無料パンク保証(ベーシック保証)』がつきます。
しかも、タイヤ1本から保証が無料でつくので、とにかく安心できますよね!
【6ヶ月無料パンク保証内容】
購入したタイヤがパンクした場合、無料でタイヤ交換できる保証
ベーシック保証(無料保証)の詳細↓
- 保証期間:タイヤ交換から6ヶ月間
- 保証料金:無料
- 保証対象:タイヤフッドで購入したタイヤ全品
- 保証本数:1本から保証(購入本数以内)
- 交換条件:パンクしたタイヤのみ交換
- 保証上限金額:税込10万円
パンクの原因の9割以上がクギや異物によるもので、予測がほぼ不可能となっています。また、いたずら等によるパンクも保証の対象となるので、パンク保証はいざと言う時の救世主です!
「パンクは怖いけど、追加料金いるなら払いたくない・・・」
こう考える人も多いです。実際に僕も保証にお金を出したくないタイプの人間ですので・・。
しかし、タイヤフッドならパンク保証が6ヶ月間無料なので、かなりお得なわけです。
また、タイヤ交換費用が全てコミコミ価格なのも嬉しいポイント!
以下はタイヤフッドのタイヤ1本あたりの交換工賃になります。
1本あたりの工賃は他のサービスや実店鋪と比較すると、割高になります。
「なんだ、タイヤが安くても結局工賃でお金取るんかい!」
しかし、これは違います。
タイヤフッドの工賃が高い理由は『ゴムバルブ交換』と『廃タイヤ処分料』も含まれているから。
【普通は含まれない必要となる作業工賃】
- ゴムバルブ交換費用:500円〜
- 廃タイヤ処分料:500円〜
他のサービスや実店舗のタイヤ工賃の中には、上記2点が基本的に含まれません。
そのため、タイヤ交換時に追加料金が1000円ほど多くかかってしまうんです!
ゴムバルブ交換はタイヤの空気が抜けないよう栓をする役割で、劣化により空気漏れを起こすので絶対に交換するべき!
また、外したタイヤは普通に捨てることができないため必ず処分料がかかる!
ゴムバルブ交換とタイヤ処分料は必要な費用なので、結果的にすべてコミコミ工賃価格である、タイヤフッドのタイヤ交換安くなる!というわけです。
ちなみに他のサービスで『ゴムバルブ交換と、タイヤ処分料は別途必要・・・』という事は、隅の方に小さく書いてあることが多いです。笑
タイヤ価格について、タイヤフッドは有名メーカーのタイヤが安い傾向にあると思いました!
- ブリヂストンの最高級タイヤ『レグノ』
- ブリヂストンの標準グレード『ネクストリー』
上記のタイヤを3サイトで比較した際、高品質なレグノを最も安く購入できるのがタイヤフッドでした!!
以下が実際に調べた結果で、タイヤはヴォクシーの純正16インチのタイヤで『205/60/16』というミニバンに多いサイズで比較しています。
タイヤフッド | オートウェイ | フジコーポレーション | |
---|---|---|---|
タイヤ 1本価格 | 17,930円 | 20,610円 | 20,300円 |
タイヤ 4本価格 | 71,720円 | 82,440円 | 81,200円 |
送料 | 4,400円 | 送料無料 | 4,800円 |
パンク保証 | 6ヶ月無料 | 設定無し | 13,800円 |
作業工賃 | 10,560円 | 9,680円 | 10,120円 |
合計費用 | 86,680円 | 92,120円 | 109,920円 |
上記の事から、タイヤフッドは高品質なタイヤをより安く購入したい人におすすめできるサービスと言えます!!
タイヤフッドのデメリット
- タイヤは最安値ではない場合が多い
- 格安タイヤの取り扱いが少ない
- 作業予約をとれるのが購入日から7〜10日以降
タイヤフッドはすばらしいサービスですが、とにかく最安値でタイヤ交換したい!という人には向きません。
ズバッと言いますが・・
タイヤフッドには、Amazonより安い価格のタイヤもありますが、送料が4400円ほど必要になりますので、結果的に高くなってしまうんですよね・・・。
しかし、タイヤフッドならタイヤ交換に必要な費用が全てコミコミ、あと無料のパンク保証もついてきます!
なので、最終的に支払う金額はほぼ同じ!もしくは安くなるパターンもあるんですよ。
どれだけAmazonなどでタイヤを安く購入しても、タイヤ工賃が別途必要になるうえ、万が一パンクしたら台無しですよね・・・。
タイヤフッドなら、いざパンクしてしまっても6ヶ月間は保証で交換してもらえます!
あと、タイヤフッドでは品質に不安を感じるようなタイヤメーカーは取り扱っていません。
- コンチネンタル
- グッドイヤー
- ピレリ
- ハンコック
- クムホ
タイヤフッドが取り扱っている輸入タイヤは、上記のような純正タイヤに採用されるほどのメーカーばかりです。
クムホなどのタイヤも安いんですが、純正タイヤに採用されるような高品質なタイヤなので安心できますよね。
格安輸入タイヤは、台湾や中国で作られるものが多く、いわゆるアジアンタイヤってやつです。
タイヤ1本5000円もしくはそれよりも安く売ってあり、有名メーカータイヤの約半額で購入できたりするわけです。
昔はアジアンタイヤの品質が悪いと言われて来ましたが、最近では品質はかなり上がってます。
しかし、やはりイメージというのは大事なもので、今でもアジアンタイヤには抵抗がある人が多いのも事実・・・。
アジアンタイヤはパンクしやすいといった意見や、ロードノイズが大きいということも聞きます。
ロードノイズに関しては僕もちょっと気になるかな・・とは思っています。
なので、小さな子どもや家族との会話を楽しみたい方は、有名メーカーのタイヤをいかに安く買うかが重要になってきますよね!
あと、タイヤフッドではタイヤ購入から作業を予約指定できるのが、最短でも1週間後くらいからになります。
時間にゆとりがある場合は良いのですが、すぐにでもタイヤ交換をしたい人からするとデメリットになるわけですね。
- パンクしてしまった
- タイヤ交換しないと車検に通せないと言われた
- 遠出するからすぐにでもタイヤ交換したい
このように、早急にタイヤ交換する必要がある場合は、あまりおすすめできません!
緊急時などのタイヤ交換は、割高になりますがガソリンスタンドやディーラーなどを活用するのが良いでしょう。
パンクなどのトラブルで、急遽タイヤ交換をしなくて済むように定期的なタイヤチェックが大事になってきます。
タイヤの空気圧は近くのセルフ式ガソリンスタンドでもできますので、ぜひ以下の記事を見てチャレンジしてみてください!!
タイヤフッドはこんな人におすすめ!
タイヤフッドの利用がおすすめなのは以下のようなパターンです!
- 高品質なタイヤを安く買いたい!
- パンク保証は絶対欲しい!
- タイヤ交換の知識がない
- お店との日程合わせなど余計な手間をかけたくない
- 購入したタイヤを自宅に保管できない
タイヤ購入から取付予約・お支払いまでネットで全て完結するので、とにかくわかりやすい!
タイヤ交換の予約当日に手ぶらで行けば、最短30分でタイヤ交換してもらい、あとは帰るだけです。
さらに、有名タイヤメーカーのタイヤを安く取り扱っているので、タイヤ選びで失敗する事がありませんので、タイヤの知識が無い方に特におすすめできるタイヤ通販サービスと言えますね。
しかし、いくら安い通販サイトと言っても、タイヤ在庫にも限りがあります。
3月や11月など、タイヤ交換が多くなってくる時期には在庫切れや、作業遅れなどが発生するかも・・・
なので、タイヤ交換を検討しているのであれば、早めのタイヤ交換をおすすめします!
タイヤフッドでのタイヤ購入は、以下のボタンからお申し込み可能です↓↓
\ 高品質なタイヤがより安い!! /
【安さ重視】オートウェイ(AUTOWAY)
続いて、『タイヤは、ネットで安く買う!』が経営理念のオートウェイです。
まずはじめに、タイヤをどこよりも安く買いたいなら、オートウェイが第一候補になりますね。
何と言ってもタイヤネット通販『年間・累積販売本数№1』
国産タイヤはもちろん、格安輸入タイヤ、アジアンタイヤまで幅広いタイヤを販売していますから!!
ちなみに僕も安さを重視したい人なので、オートウェイの利用回数が一番多いですよ。(多分5回くらい利用してます)
オートウェイもタイヤフッド同様で、タイヤをお店に直送・後日交換してもらうサービス『タイヤピット』があります。
なので、タイヤ交換の知識がなくても、近くのお店やガソリンスタンドで取付を依頼できるので安心です。
\ とにかくタイヤを安く買いたい人向け!! /
オートウェイのメリット
オートウェイを利用するメリットは以下の通りです。
- とにかくタイヤが安い!!
- 全て賠償責任保険に加入済み
- タイヤの発送が早い!
- タイヤの発送料金が無料!
- タイヤ購入から交換予約までできる『タイヤピット』が便利
オートウェイの最大の魅力はタイヤ価格の安さです。
そのなかでも格安輸入タイヤいわゆるアジアンタイヤというのが強みになります。
アジアンタイヤはブリヂストンやダンロップなどのメーカーと比較すると、驚くほどの価格差があり、約半額くらいで購入できるタイヤもあるんですね。
その理由として、製造費用が安い海外から直輸入で仕入れ、タイヤを大型倉庫で保管することで、格安で売ることが可能になっているんです。
また、オートウェイも実店舗を持たずに倉庫のみなので、人件費も大幅に削減できてるわけですね。
その結果、最大で店頭購入の1/4の費用でタイヤ交換が可能になる場合もあるそうです!
「海外の格安タイヤって大丈夫なの・・?」
そう不安に思うのもわかりますよ。僕も最初は同じでしたから。
でも安心してください。
オートウェイでは実際に海外のタイヤ工場を視察して、品質を確かめたあとに仕入れるようになっています。
また、仕入れているタイヤは全て国際的な品質規格を通ったタイヤのみ取り扱い、さらには全商品『賠償責任保険加入済み』になります。
僕は2015年くらいからオートウェイでタイヤ・ホイールを購入しているのですが、一度もトラブルになった事はありません。
スタッドレスタイヤも3年間走行でき、車売却と同時にお店に売りましたが、新品価格の1/5くらいの値段で買い取ってもらえました。
なので、かなり節約できたかなと今でも感じています!
また、オートウェイはタイヤの発送が爆速です。
12時までの注文で当日中の発送、日本全国ほとんどの地域に最短1日~2日の短期納品が可能です。
あと、全商品タイヤ送料無料なのもかなり嬉しいポイントですよね。(個人宅配達は除く)
オートウェイはとにかくタイヤが安いので、疑う気持ちもわかりますが、安いのにもきちんと理由があります。
決してタイヤの品質が悪い!というわけではないので、タイヤを安く買いたい人は一度公式HPをチェックしてみると良いと思います。
タイヤのレビュー数も多いので、タイヤ選びの参考にもなりますよ!
\ とにかくタイヤを安く買いたい人向け!! /
オートウェイのデメリット
- 格安輸入タイヤの取り扱いがメイン
- パンク保証が無い
- 即日交換は不可
- ネット上でタイヤ取付予約が完結しない
オートウェイは、格安輸入タイヤが中心になるのでタイヤ選びに悩むことがあります。
「このタイヤメーカー聞いたことない・・・」
「安すぎるけど乗り心地大丈夫かな・・」
などブリヂストンなどの有名メーカーなら安心してタイヤ購入できますが、やはり聞いたことないメーカーのタイヤを取り付けるのは抵抗ありますよね。
格安タイヤのアジアンタイヤなどは、まだ製造の精度が甘い部分があるみたいで、タイヤの真円性や重量バランスが国産に比べると誤差があります。
その結果、ロードノイズ(走行中の雑音)が発生しやすかったり、ホイールバランスが狂い微振動が生じやすくなる可能性があります。
とはいえ、僕もオートウェイのタイヤはもう3回くらい購入しましたが、いずれもアジアンタイヤ・・・。
さらにホイールバランスは取っていません。それでも気になるような振動等はないんですよね。
なので、本当に誤差範囲だと思いますよ。
当然ブリヂストンやダンロップなどの国産タイヤも取り扱っていますが、アジアンタイヤと比べると、値段が倍近くに跳ね上がります。
パンク保証もないため、国産タイヤを選ぶのであれば、先程ご紹介した『タイヤフッド』の方がラインナップも多く、無料パンク保証もつくのでおすすめです!
もしあなたが、安さと発送の早さを重視して購入したいのであれば、オートウェイでのタイヤ購入がおすすめです。
あと、いくら発送の早いオートウェイでも、即日のタイヤ交換は無理です。
最短で2日以降でのタイヤ取付けになります。
まぁネットで買って2日後タイヤ交換できるのもすごいんですけど、今すぐ交換したい人にはデメリットとなります。
オートウェイで購入したタイヤの取付予約は、タイヤピットというサービスを利用し全国約3500店舗から選べます。
タイヤ購入時に取付け店舗を選択し、希望日時を入力するわけですが、最短で1週間後の日付からしか選択できません。
また、取付け希望日を入力しても、店舗側が不都合な場合は再度メールにてすり合わせも必要になるので少し手間が増えてしまうんです。
最短(1週間以内)でタイヤ交換してもらいたい場合には、前もって店舗側に電話確認をしておくことも必要になるので、やはり手間が増えるのが残念。
ネットで購入する上で仕方の無いことですが、ネットで買って早く取付けたい場合、オートウェイが最も早いのは事実です。
なので少しの手間に時間を費やして、仕事終わりの平日に予約を入れるようにすると、利用するメリットが大きいと思いますよ!
オートウェイはこんな人におすすめ!
- とにかく安いタイヤを買いたい!
- アジアンタイヤに抵抗がない人
- なるべく早くタイヤ交換したい
- 乗り心地より安さを重視したい人
オートウェイのタイヤは格安輸入タイヤを中心に販売しているため、タイヤ価格が驚くほど安い!
さらに、タイヤのサイズが大きいほど、価格の差は店頭に比べかなり安くなります。
なので、アジアンタイヤに抵抗がなく、走りに性能を求めない人におすすめできるタイヤ購入方法と言えるでしょう。
とはいえ、
「止まらない、曲がらないタイヤだと困る・・・」
このような心配は無用なので、ご安心ください。
まだ国内での輸入タイヤが認知されてないだけで、最近ではかなり品質が上がっています。
多少のロードノイズは気になることがあるかもしれませんが、走行する上では問題なく、雨天時のウェット路面でも安定して走行できました。
オートウェイのタイヤ全品国際基準をクリアしているため、普通に走る分には全く問題ないんです。
ちなみにタイヤだけでなく、ホイールセットでの購入もおすすめです!
特にスタッドレスタイヤの購入を考えてる人は、一度検討しても良いかと思います。
- 夏⇔冬タイヤの組み替え工賃が節約できる
- タイヤ組み替え時の傷が原因によるエアー漏れのリスクが減る
- 自宅に保管場所があれば、自分でホイール交換も可能
タイヤ組付状態のホイールを購入することで上記のようなメリットがあります。
結果的にタイヤの寿命を延ばしたり、コストが抑えられる場合が多いんですよ!
僕も以前、オートウェイでスタッドレスタイヤ付きホイールは2回購入しましたが、3年以上は問題なく使えました。
ホイールのデザインも良く、タイヤ同様安く購入できるのでおすすめです!
気になる方は、以下よりチェックしてみてください↓
\ とにかくタイヤを安く買いたい人向け!! /
【豊富な品揃え】フジ・コーポレーション
最後に『フジ・コーポレーション』です。
会社は設立1971年で東証一部上場企業でかなり信頼がおける会社になります。
僕も昔から知っていました。特に近藤真彦さんご本人がCMに出てるのが印象的でしたね!
タイヤフッドとオートウェイとは違い、実店舗も全国に47ヶ所あるのがすごいところで、さらにネット価格と実店舗の価格が同じというのが驚き。
実店舗の利益はどこからでてるのか・・笑
そんな信頼のおけるフジ・コーポレーション、取り扱いタイヤも国産からアジアンタイヤまであり、価格も他に負けず安いです!!
タイヤ価格で比べるとオートウェイに軍配が上がりそうですが、フジ・コーポレーションの魅力は他にあります。
特に豊富なホイール品揃えと、ホイールフィッティングルームが使えるところです。
フジ・コーポレーションのメリット
- ホイールの品揃えが豊富
- ホイールフィッティングルームでイメージがつかみやすい
- 実店舗とネット通販で便利
- 楽天、PayPayモールでも購入可能
- ネットで購入したタイヤをフジ実店舗で取付け&受け取り可能
まず、おすすめに選んだ理由はホイールの取り扱いの多さにあります。
例えば18インチのホイールで検索したら、1100件以上ものホイールが出てくるくらいなので、逆に困りますよね。笑
オートウェイでは、結構マイナーなホイールが多いと言いますか、安さ重視のホイールが多い印象でした。
もちろん『レオニス』や『RMP』など人気ホイールもあるのですが、下記のような有名メーカーホイールの取り扱いがありません。
WORK
BBS
SSR
RAYS
SUPER STAR
TOMS
TRD
TWS
これらはほんの一部で、いくつものメーカーのホイールを取り扱いしています。
しかもディスクの色まで指定できて、それをネット価格で購入できるのが嬉しいポイント!
さらに『ホイールフィッティングルーム』というアプリ的なものがあり、そこで車に装着したイメージを見ることができます。
イメージとしては以下のような感じです♪
車種は1200種以上に対応しており、ホイールのインチやカラーの変更、車高の上げ下げまで変更できるのでイメージがかなりつかみやすくなります。
【ホイールフィッティングルームで変更できること】
・車種
・ボディカラー
・装着ホイール
・ナットカラー
・車高の上げ下げ
・背景画像
ホイールフィッティングルームのページに価格も表示され、そのままタイヤの選択も可能なので、選び方に悩む心配もありませんね!
でも車は真横からのみしか見れないので、斜めから見るとかはできません・・・。
車のイメージが360度回転できたら、文句無しで最高でしたね。
タイヤと同時にホイールもちょっとカスタムしたいな。というパパさんにおすすめなサイトになります。
そして、ネット通販サイトに加え全国に47の実店舗も構えるフジ・コーポレーション。
まさにユーザーに寄り添ったショップですよね!
ネット通販だとすべて自分で決める必要がありますが、実店舗もあると店員に相談することも可能です。
実際に実店舗でタイヤ・ホイール選びの相談をすると、快く相談に乗ってくれる。と評判も良いようですね。
それでいて、最安とは言えずとも安い価格で購入できます。
「ネットでタイヤ・ホイールを買うのはなんか不安・・・」
という方も、全国47箇所にある実店舗で実際に見たり、相談したりできるので安心です!
他のサイト同様にネットでタイヤ交換予約も可能なので、利便性も良いのでおすすめ!!
フジコーポレーション実店舗:全国47店
取付協力店舗:全国約2,000店
宇佐美サービスステーション:約460店
ちなみにフジ・コーポレーション実店舗受け取りにすれば、送料は無料になりますよ。
\ ホイールの品揃えが豊富!!/
フジ・コーポレーションのデメリット
ホイールやタイヤの品揃えや価格について言うことはありません。
ただ、下記のようなデメリットがあります・・。
- 19インチ以上の交換対応していない
- パンク保証料金がプランタイプ
- パンク保証で180日経過までは損をする?
フジ・コーポレーションの取付け協力店では、タイヤもホイールも18インチまでしか対応していません。
軽自動車などは問題ありませんが、インチアップしたい場合や純正タイヤが19インチ以上の場合は注意が必要になりますね。
あと、フジ・コーポレーションにもパンク保証はありますが、下記のようなプラン式になっています。
保証限度額によって加入料金が変わるわけですね。
そのため、例えば合計41000円だった場合、限度額7万円(加入料8000円)の1ランク上の保険に入らなければなりません。
タイヤフッドのパンク保証は、合計金額の15%と決まっているので損をすることはありませんが、フジ・コーポレーションのパンク保証は損をする場合もあります。
そして、パンク保証も加入日から180日まではパンクしたタイヤのみしか交換してもらえません!
180日以降は1本のパンクでタイヤ4本交換してもらえます。
一方でタイヤフッドは加入日から、パンクしたタイヤ以外も交換対象となるので嬉しいですよね。
フジ・コーポレーションはこんな人におすすめ!
- 有名メーカーのホイールを安く買いたい
- 実店舗で店員に相談して購入したい
とにかく、フジ・コーポレーションはホイールにこだわりたい方におすすめしたい通販サイトです!
また、東証一部上場企業で、実店舗もありサポート面でかなり優秀なので、相談しながら決めたい場合も良いですね。
フジ・コーポレーションの通販サイトは、ホイールフィッティングルームを使うだけでも価値があるので、ぜひ一度チェックしてみてください!
以下のボタンからフジ・コーポレーション公式通販サイトにいけます↓
\ ホイールの品揃えが豊富!!/
タイヤ専門通販サイトで買うメリット5つ
おすすめのタイヤ通販サイトを3つ紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
それぞれのショップで価格面以外にも、特徴が違うことがわかってもらえたと思います。
次に通販サイトでタイヤを買うメリットをご紹介していきますね!
- タイヤの価格が安い
- 車に合ったタイヤが簡単に探せる
- 自宅でじっくりタイヤを選べる
- タイヤ購入と交換予約がすべてネット上で完結
- 時間とお金が節約できる
タイヤの価格が安い
まず、何回も言いますがタイヤ・ホイールがかなり安くなります!
「タイヤが安いのはなにかワケがあるんじゃないの・・?」
このような疑問もあると思います。
主に上記のような理由がありますね。
直販とは直接販売の事で、仲介業者を間に挟まないので普通より安く購入できるわけです!
オートバックスなどの量販店では、あたかもオートバックスが売っているタイヤに思いますが、真実はメーカーとオートバックスの間にもう一つ業者があり、仲介役をしています。
その仲介役の業者にも当然お金が必要なので、その分価格が上乗せになって販売されている。という感じ。
また、メーカーより数量を決めて、タイヤをまとめて大量仕入れする事で、1本あたりの単価が安く仕入れて安く売る事が可能になります。
僕らでも普段使う日用品などでセット割とかありますよね?あの理屈です。
ペットボトル飲料なんかも1本だけ買うより、ケース買いした方が1本の値段が安くなるイメージ。
タイヤ通販サイトでは、このセット割購入を何百という単位で行っているのです。
タイヤ通販サイトは安く仕入れる。メーカーは一気に買ってくれるから安く販売できる。といったメリットがあるんですよ。
【アジアンタイヤが安い理由】
①ゴムの製造国→インドネシアとかタイが多い
②原産国の方が運送料がかからない。
③賃金も安いから、人件費が安い分タイヤの値段も安い。
アジアンタイヤが国産タイヤの半額以下の価格設定なのは、上記のような理由があります。
日本にはタイヤの元となるゴムの木がありません。
一方でインドネシアやタイなどには大量にタイヤの原材料があるため、それだけでも安くタイヤ製造が可能です。
さらに、一人あたりに払う給料も安いので人件費が安くでき、タイヤ1本あたりの製造コストも安くできます。
よって、アジアンタイヤは格安で販売することが可能なわけですね!
車に合ったタイヤが簡単に探せる
タイヤフッドやオートウェイのタイヤ通販サイトには、タイヤを以下の2通りから調べることができます。
・車種からタイヤを探す
・タイヤサイズから探す
例えば、タイヤフッドでの車種からタイヤを探す流れは以下のような感じになります。
- メーカーを選択
- 車種を選択
- 年式を選択(車検証に記載)
- 装着中のタイヤサイズを選択
- タイヤの種類を選択する
タイヤの車種からタイヤサイズを絞り、一覧で購入可能なタイヤを表示してくれるのでとても便利ですよ!
純正ホイールから交換していたり、購入した中古車がすでにインチアップしたホイールに交換されている場合は、タイヤサイズから探す必要があります。
タイヤ側面にある『205/60/16』のような表記がわかればOKです!
タイヤサイズの確認方法には以下の2通りがあります。
- 運転席のステッカーでサイズ確認
- タイヤ実物の側面にある刻印を確認
タイヤサイズの見方と、それぞれの数値の意味は別の記事で解説したいと思います!
タイヤ通販サイトでは、とてもわかりやすく検索できるようになってますが、万が一間違ったタイヤを購入してしまうと嫌大変です・・。
なので、必要最低限のタイヤの知識をつけておくのも良いと思います。
ちなみに僕は車に限らず、よく確認せずに間違ったものを買ってしまい嫁によく怒られるので、最近はよく確認するようにしています。笑
自宅でじっくりタイヤを選べる
ネット通販の良いところは、自宅でゆっくり納得いくまでタイヤ選びができること!
気になったタイヤがあれば、メーカーHPや口コミを調べることもできるので自分に合ったタイヤをとことん調べれます。
そして、タイヤ選びは夜に行い昼間は家族でお出かけなどできるので、時間も有効活用できるメリットもあります。
一方で、量販店とかのタイヤ売り場って店員が一人はいますよね?
そして、タイヤを見てたらしばらくして声をかけてきます。
店員が話しかけてくると、セールス話をされるとしか思わないのは僕だけでしょうか?
「今ならこのタイヤが安くておすすめですよ!」
と、型落ち売れ残りタイヤを売り込みされたり・・。
「このタイヤは静かですごく性能が良いですよ!」
など、求めてる以上の高性能&高価なタイヤを勧めてきたり・・。
特にタイヤの知識がない人がターゲットにされやすいですが、これって前年度に製造された売れ残りタイヤを売りさばくためだったりするんですよね。
ここで『タイヤの表記の見方』がわかっていると、タイヤの製造年もすぐにわかるので、騙されないんですが知識がなければ何もわかりません。
先程も言いましたが、やはり必要最低限のタイヤ知識はつけておいて損はないと思います。
タイヤは決して安い買い物ではないので、本当は安いものを高く買いたくはないですからね。
タイヤ購入と交換予約がすべてネット上で完結
この記事で紹介した3つのタイヤ通販サイトは、いずれもタイヤ購入から取付け予約ができます。
全国にある多くの提携ショップで予約可能なので、よっぽど地方住みで無い限り最寄りのお店で作業してもらえるのが魅力です!
しかも、それがネットで完結できる点が最大のメリットなのです。
タイヤ専門通販サイトを利用せずにネットでタイヤ購入した場合、自宅でのタイヤ保管が必要となります。
そして、取付け店舗を探す手間が加わり、さらに持ち込みでのタイヤ交換を嫌がるお店も結構あるので、お店選びにも苦労しますよね。
さらに電話するので、電話代もかかり時間も費やすので心身ともに疲れると思います。
- タイヤ保管の必要なく、お店に直送可能!
- 予約当日はお店に行くだけでタイヤ交換可能
- 自分で電話予約する必要なし
- 持ち込みタイヤで断られる心配もなし
このように良いとこだらけです。
しかし、タイヤ購入時の注文で取付け予約まで完結するのは『タイヤフッド』だけです。
オートウェイとフジ・コーポレーションはネット購入時、予約希望日を入力しますが、後日取付け店舗のほうから電話かメールでの連絡があり、そこで詳細を決める感じになります。
なので、タイヤ購入から取付け予約まで1回で完了させたい場合は『タイヤフッド』を利用するのがおすすめです!
\ 高品質なタイヤがより安い!! /
時間とお金が節約できる
タイヤフッドやオートウェイなどの、タイヤ通販サービスを利用すれば、ネットだけ使い以下の手順でタイヤ交換可能ができます。
【タイヤ通販サービスを利用した際の手順】
- タイヤ探し
- タイヤ購入
- 取付け予約
- 予約日に店舗へ行きタイヤ交換
一方、実店舗で購入しようと思うと・・・
【実店舗でタイヤ購入する手順】
- 実店舗へ行く(車で行く)
- タイヤ選び(品切れの可能性)
- タイヤ欠品→他店舗へ行く手間
- 後日再度来店(移動時間、ガソリン無駄)
- タイヤ購入
- タイヤ交換(待ち時間30分〜)
このように、実店舗でタイヤを購入する場合、まず実店舗へ行く必要があります。
そして、ほしいタイヤが無い場合は別店舗へ行くか、結局他の店舗でも品切れの場合もあるんです・・・。
欲しいタイヤも在庫あって価格も納得がいけば良いんですが、そう簡単にはいかず、高い確率で二度手間になると思います。
タイヤ交換も実店舗の場合は順番待ちが基本なので、少なくとも30分待ちとか普通にあるので、時間も無駄に使います。
タイヤ通販を利用すると、それらの無駄な時間をかけずにタイヤを安く購入・取り付けまで行う事ができるんです!
タイヤをネット通販で買うデメリット5つ
さて、タイヤを通販で購入するうえで、メリットばかりではありません。
デメリットの方も紹介しておきたいと思いますので、確認しておくと安心ですよ!
- タイヤのサイズを自分で選ぶ必要がある
- タイヤ製造年を選べない・・・
- すぐにタイヤ交換できない
- タイヤ交換してくれる店舗を探す手間がある
- 持ち込みタイヤ取付け不可な場合もある
タイヤのサイズを自分で選ぶ必要がある
タイヤをネットで購入するにあたって、最低でもあなたの車が装着しているタイヤサイズを確認する必要があります。
- タイヤ幅の違い
- タイヤ偏平率(高さ)の違い
- インチサイズの違い
タイヤには上記のような違いがあり、世に出回っているタイヤサイズは数百ほどあるでしょう。
この大量のタイヤのなかから、自分でタイヤサイズを選ぶ必要があります。
Amazonや楽天などで購入する場合は、特に慎重に選択しなければなりませんね。
サイズ間違いで交換してくれるところもありますが、手間が増えるだけなのでサイズは確実に確認しておくべきです!
「タイヤのサイズ確認方法がわからない・・」
そう思う方も多いと思いますが、全然難しいことはありませんよ。
タイヤのサイズ確認方法は2つの方法があります。
●運転席のシール表記で確認
●装着タイヤのサイズ表記で確認
運転席のシール表記で確認
運転席のドアを開けると、上記のようなシールが貼られているはずです。
ここで確認してほしいのが『205/60R16 92H』といった表記です。
単純な事を言いますと、上記の数字が同じタイヤを選べば大丈夫です!
205:タイヤの幅
60:偏平率(タイヤの高さ割合)
16:対応ホイールサイズ
細かい事を言えば最後の『92H』という数字は『ロードインデックス(許容荷重)』になり、タイヤの耐荷重を示すものなので同じ物を選ぶのが好ましいです。
しかし、極端に薄いタイヤ(低偏平タイヤ)やインチアップを行わない場合はそこまで意識しなくても問題ありません。
もっと細かいタイヤサイズの意味や、ロードインデックスについては別の記事で説明したいと思います。
装着タイヤのサイズ表記で確認
運転席のシール表記を確認するのも良いですが、もっとも確実なのは実際に装着しているタイヤサイズを確認すること!
タイヤの側面を見ていくと、上記のような数値が刻印されているはずです。
シール表記と同じ表記ですよね?
これがあなたの購入するべきタイヤサイズになります。
純正タイヤをずっと使っている場合は良いですが、中古車を購入した場合やホイールを変更していたりすると、タイヤサイズが異なる場合があります。
そのため、実際に装着しているタイヤサイズの刻印を確認することが大切です。
タイヤ製造年を選べない・・・
上記写真の『X2519』の表記がタイヤの製造年週を表しているのですが、基本的に下4桁を見ます!
- 19:製造年(2019年製造)
- 25:製造週(2019年の25週なので、だいたい6月初旬くらい)
このように刻印からおおよそのタイヤ製造年月を見ることができるんです!
タイヤの製造年が新しいほうが、新鮮なタイヤなので製造年の新しいタイヤが良いですよね?
しかし、ネット通販でタイヤを購入する場合、製造年を指定することができないんです・・・
「えっ!?じゃ数年前のタイヤが届いたりするかもってこと?」
このように不安に思う方も多いはず。
答えはYESで、数年前のタイヤも普通にあります。売れ残りってやつですね。笑
Amazonや楽天などで購入する場合、販売業者によってはかなり昔の粗悪品を送ってくる可能性も考えられます・・。
一方で、タイヤ専門通販サイトでは『タイヤ製造3年以内』の発送が約束されてるため安心です。
「はっ?タイヤ製造3年って古くない?」
そう思うのもわかります。しかし、『屋内で適切に保管されたタイヤ』は3年間性能が劣化しないもしくは新品同等である。というデータもあるみたいですよ!!
また、タイヤフッドやオートウェイなどのタイヤ専門通販の場合、大型倉庫で管理します。
【大型倉庫でタイヤ保管するメリット】
●高温多湿でない
●屋外でないため紫外線の影響がない
など倉庫保管されたタイヤがまさに長期保管にうってつけの環境なのです!
タイヤ製造年が選べないとはいえ、上記通販サイトでは
『製造3年以内=新品同等タイヤ』
と言えるので、古いからといって性能が悪いというわけではないのでご安心を。
逆に言えば、実店舗で屋外に出してあるタイヤ・・・
サンサンと太陽の光(紫外線)を浴びまくったタイヤ・・・
これがどれだけ劣化しているかは、もうおわかりいただけますよね。笑
なので、僕は量販店の屋外に並べてあるタイヤは買いません!
ちなみに、この記事で紹介した通販サイトで送られてくるタイヤ製造年の違いはこちら↓
- タイヤフッド:製造2年以内
- オートウェイ:製造3年以内
- フジ・コーポレーション:製造3年以内
タイヤ製造3年以内の取り扱いが一般的なのに対して、タイヤフッドでは製造2年以内のタイヤしか送られてきません!
そのため、より新鮮なタイヤが確実にほしい方におすすめですね。
\ 高品質なタイヤがより安い!! /
すぐにタイヤ交換できない
タイヤを安く購入できるのが通販のメリット。
ですが、通販であるがゆえに、即日タイヤ交換できないのがデメリットです。
●タイヤ(ホイール)を購入のみ:最短2日
●タイヤ購入&取付け依頼:最短1週間前後
タイヤ付きホイールを購入し、自宅に送って貰う場合は最短で2日ほどで可能です。
タイヤの組付けには技術がいりますが、ホイールの交換だけなら少し知識があれば自宅でもできます。
なのでタイヤ付きホイールを安く早く買いたい人にはおすすめ!
ちなみに発送が最も早いのはオートウェイですね。
一方で、タイヤを購入し交換もお店に依頼する場合、取付け予約は1週間後から指定できます。
なので早くともタイヤ交換まで1週間はかかる。という事ですね・・
タイヤのパンクや車検期限が近い場合など、緊急時には通販を利用するのはおすすめできない事が多いです。
少しでもタイヤを安く購入したいのであれば、日頃からタイヤの点検をし、余裕をもってタイヤ交換をするのが好ましいです!
タイヤ交換してくれる店舗を探す手間がある
タイヤを通販で安く購入し、取付け予約もできるサービスは増えてきました。
Amazonや楽天でも取付け店舗を選んで予約が可能です。(提携店が少し不安ですが)
しかし、中にはタイヤ・ホイールの購入するだけで、取付け店舗は自分で探す必要がある場合もあります。
想像してみてください。
タイヤを安く買ったは良いけど、取付けはどこでする・・?
とりあえず近場のガソリンスタンドやオートバックスに電話することになると思います。
その余計な手間と電話代もかかるので、良いことはありませんよね。
タイヤフッドやオートウェイなどのタイヤ専門サイトを利用すれば、全てネット上で購入から取付け予約も可能になるわけです。
さらにはタイヤも安く、全国に数千の提携ショップがあるので、よほど遠方まで行かなくても交換できると思います。
持ち込みタイヤ取付け不可な場合もある
また、ネットでタイヤを買って持ち込み交換を依頼する場合、断られるケースもあるんですよ。
理由としては、お店の利益につながらない。というのが第一です。
実店舗はタイヤを売ることで、仕入額と売値の差額分利益を得ます。
「タイヤ安く買ったから、取付けてよ〜」
と持ち込み交換依頼をしても、お店側としてはあまり良い顔をしません。
最近はネット時代になり、持ち込み交換も増えたので多少マシですが、内心は嫌だと思います。笑
逆にあなたがお店の立場なら嫌ですよね?
なので、それと引き換えに『高い工賃を請求される』場合があるので注意が必要です・・。
タイヤ専門通販サイトでは、工賃は基本一律なので、そのような心配も皆無!
さらにタイヤフッドでは『タイヤ処分、ゴムバルブ交換』もコミコミ価格なので、本当に手出しゼロでタイヤ交換できますよ!
\ 高品質なタイヤがより安い!! /
タイヤをネットで買う時のポイント
次にタイヤをネットで買う時に気をつけるべき点やポイントについて解説していきますね!
タイヤを買う際のポイントは以下の通りです。
- タイヤの価格差に注意
- 取り扱いメーカーの違い
- タイヤ価格・送料・工賃も含めて考える
タイヤ専門サイトごとの価格差に注意
タイヤの価格はサイトごとで大きく違う場合があります。
それはこの記事で紹介した、タイヤ専門サイトも例外ではありません。
ネット価格の比較サイトがあるくらいなので、それはタイヤも同じなんです!
サイトによって取り扱いの無いタイヤもありますが、同銘柄のタイヤがあれば大差はないものの、全く同じ価格では無いと思います。
そのため、欲しいと思ったタイヤを見つけたら、サイトごとに価格を比較する事が損しないためにも大切になります!
また、タイヤの種類によって、安いタイヤサイトが違う場合があります。
どういう事かと言うと、例えばブリヂストンの場合プレミアムタイヤの『レグノ』、スタンダードタイヤの『ネクストリー』で比較するとします。
〇〇のサイトでは『レグノ』が安い、△△のサイトでは『ネクストリー』が安い
のように、とあるタイヤが安いからと言って、全てのタイヤが安いわけではないという事ですね!
タイヤサイト毎に売りたいタイヤが違うのか、仕入れ値が違うのかはわかりませんが、とにかくタイヤ価格を比較しないとわからないんです。
タイヤサイトごとの取り扱いメーカーの違い
先程も軽く説明しましたが、タイヤサイトによっても取り扱いタイヤメーカーが違います。
有名なメーカーは共通して取り扱いがありますが、格安の輸入タイヤ等に関しては取り扱いがないサイトもあるので注意です!!
各サイトでメーカーの情報なども記載されているので、気になったタイヤがあれば会社をチェックしてみるのも良いですね。
タイヤ価格、送料、工賃などを比較して買うべき!!
タイヤの取り扱いメーカー、タイヤの価格を比較して買うべき!
と言いました、それだけではまだあなたは損をするかもしれません・・・
最後に見落としがちですが、『送料・作業工賃』もサイトごとでかかる費用が異なるので注意して下さい。
タイヤフッド | オートウェイ | フジコーポレーション | |
---|---|---|---|
タイヤ 1本価格 | 17,930円 | 20,610円 | 20,300円 |
タイヤ 4本価格 | 71,720円 | 82,440円 | 81,200円 |
送料 | 4,400円 | 送料無料 | 4,800円 |
パンク保証 | 6ヶ月無料 | 設定無し | 13,800円 |
作業工賃 | 10,560円 | 9,680円 | 10,120円 |
合計費用 | 86,680円 | 92,120円 | 109,920円 |
なかでも、『タイヤ処分費用、ゴムバルブ交換費用』が全て含まれているタイヤフッドの工賃が意外と安いと感じますよね!?
タイヤ処分費とバルブ交換費用も必ず必要になる場合が多いので、はじめからコミコミ価格なのは嬉しいです。
他のサイトや実店舗ではこの費用が別料金って小さく書いてあるので、最終的に「あれ、なんか高くなったんだが?」という結果になりかねません・・・。
\ すべてコミコミ価格のタイヤフッドで買う!!/
中古タイヤは安くてもおすすめしない理由
「中古のタイヤならもっと安いんじゃない?」
このように思う方もいると思います。
確かに中古のタイヤは新品よりも、かなり安く入手可能です。
しかし、中古タイヤは色んなリスクがあるのでおすすめできません。
おすすめできない主な理由は以下の3つです。
- タイヤが劣化してる可能性
- タイヤを1回以上組み直している
- 残り溝だけで判断するのは危険!
タイヤが劣化している可能性がある
まずはタイヤが劣化している可能性が高いです!
というよりも、確実に劣化していますので注意が必要ですね。
タイヤは紫外線や熱、オゾンに弱いです。
タイヤというのは、ゴムのやわらかさを保つための保護成分が配合されています。
その保護成分が紫外線を浴びることにより、どんどん外に出てきてしまいます。
結果、ゴムが硬くなりひび割れや、グリップ力(曲がる力)の低下につながるわけです!
紫外線に当たりっぱなしだと1年でもそれなりに劣化するので、使用期間1年以上経過しているタイヤはカチカチの場合がある。と思っておいた方がいいです・・。
タイヤを1回以上組み直してる
「走行100kmくらいで、新品同様の中古タイヤはどう?」
まだゴムもやわらかく、新品同様のタイヤ。しかも価格は安い!
かなり魅力的に感じますよね?
しかし、中古タイヤと言う時点で一回以上組み直しているという事になります。
なので、タイヤの傷つきやエアー漏れを起こす可能性があるんです!!
タイヤを組み直すというのは、ホイールからタイヤを脱着する意味なのですが、タイヤの組み替えは結構な力がかかります。
お店などでは、タイヤチェンジャーという機会を使い、タイヤをググッと押し込みながらホイールにはめ込みます。
この時にタイヤを傷つけてしまったりする可能性もある。という事を頭に入れておくべきですね!
外見に問題なくても、タイヤのビード部(ホイールとの接触面)に傷が入り、微妙にエアー漏れを起こす場合もありますので。
他にも、以前使っていたホイールの形状のクセがついてたりして、同様にエアー漏れ等を起こす可能性も無いとは言い切れませんよね・・。
タイヤを溝だけで判断するのは危険!
『タイヤの寿命は残り溝で決まる!』
こう思ってる方も結構いると思っていて、僕も昔はそうでした。笑
確かに車検でも残り溝だけが項目にあり、ゴムのやわらかさや性能に関しては関係ありませんよね。
しかし、車を安全に乗るために大切なタイヤは、残り溝だけで判断することができません!
●紫外線などによるタイヤの劣化(硬化)
●タイヤ組み替え時の傷付き
などゴムが硬くなっていたら、グリップ力も下がりますしひび割れも起こしやすくなります。
また、見た目ではわからないタイヤの傷がエアー漏れやパンクの原因になったりもするものです。
タイヤは残り溝の他に、やわらかさとホイールとの密着具合が大切になってきます。
そのため、中古タイヤはおすすめできないということです!
全ての中古タイヤがダメというわけではないですが、特別な理由がない限りおすすめはできませんね。
昼間にずっと太陽の光を浴びたタイヤは、早くて1〜2年くらいで表面にひび割れが出てきます。
なので、せっかく中古タイヤを安く購入しても、結果的に交換時期が早まり出費が多くなる場合だってあるのです。
タイヤを安く買う方法まとめ
最後にタイヤを安く買う方法のまとめです!
ここまで読んでくれたあなたなら、タイヤはネットで買う方が良いことはわかってもらえたと思います!
で、問題はどのサイトを選ぶべきか・・・ですよね??
今回紹介したタイヤ専門通販サイトは特徴ごとに紹介したので、あなたに合ったサイトを選べば良いと思います。
いずれもきちんとしたサイト(お店)なので、安心してタイヤ交換ができますよ。
それでは、最後に改めて簡単な特徴を上げたいと思います。
文章したのボタンより公式ホームページに飛べるので、気になるサイトをチェックしてみてくださいね!
少しでも安くタイヤを買えると、旅行や遊びなどに使えるお金が増えるので大切な家族時間にも有効ですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
品質の良いタイヤを安く、安心して購入したいなら『タイヤフッド』
初心者にもおすすめできるタイヤ交換サイトで、有名メーカーのタイヤしか取り扱っていません。
特に上級グレードのタイヤが安い傾向にあるので、快適性を求める方におすすめです!
また、交換工賃に『ゴムバルブ交換費用、廃タイヤ処分料』も含まれてるので、あとからの手出しは0円で大丈夫なのも嬉しいポイントです。
また、パンク保証も無料で6ヶ月ついてくるのも安心してタイヤ交換できます!
\ 高品質なタイヤがより安い!! /
とにかくタイヤを安く買いたいなら『オートウェイ』
とにかく安さ重視という方はオートウェイを選べば良いかと思います!!
オートウェイをよく利用している僕が保証します。笑
アジアンタイヤのロードノイズも低扁平タイヤや、極度のローダウンをしてるのでなければさほど気になるレベルでもないと思います。
少しでも節約したい。家計が苦しい、けど今のタイヤじゃ走れない・・・。という方におすすめできるサイトになります!
\ とにかくタイヤを安く買いたい人向け!! /
ホイールもセットでタイヤ交換したいなら『フジ・コーポレーション』
安さや保証の面では上記2サイトには敵わなくても、ホイールも同時購入したい方には絶対おすすめです!
有名メーカーのホイールも取り扱っているので、タイヤとセットでかなりお得に購入できますよ♪
あと、実店舗が近くにあれば店員に相談したり、試着もできる店舗もあるみたいなので、ネットでいきなり購入するのが不安な方は一度お店に行ってみるのも良いかもしれません。
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