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レギュラーとハイオクの違いは?ガソリンを混ぜると燃費は悪くなるのか!

2022 3/24
マメ知識
2022-03-24

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

車を走らせるためには、燃料であるガソリンが必要です!

この燃料にも『ハイオク』『レギュラー』『軽油』と3種類ありますね。

軽油に関しては、名前からしても全然違いますし、給油するときに間違える。ということも無いでしょう。

それに比べ、ハイオクとレギュラー燃料は、名前も横文字で似ていますし(笑)、よく知らない人は間違って給油してしまうこともあるかもしれません!

 

「そもそもレギュラーとハイオクの違いって何?」

と疑問に思ってる事が多いと思うので、今回はその燃料の違いについて書いていこうと思います!

また、レギュラーとハイオクを入れ間違えるとどうなるか。

人によっては燃費が良くなったり、エンジン性能が向上する!と言っている方もいますが、実際はどうなのか?

僕は特に入れ間違えたというわけではないんですが、それぞれ違うガソリンで走った事があるので、その時の燃費の違いなども紹介したいと思います!

目次

レギュラーとハイオクの違い

一般的にレギュラーは一般車、ハイオクは高級車用。というイメージが強くないですか?

車のカタログなど見ても、レギュラー専用車とハイオク専用車で決まっていますが、実際はどちらでも走る事が出来てしまいます。

この燃料の違いは、見た目や匂いなどではよくわからないくらいです。

主に成分が違うってことですね〜。

その成分の違いについて見ていきましょう!

 

オクタン価の違い

まず、レギュラーとハイオクの違いとなる最も大きな影響が『オクタン価』と呼ばれるものです。

このオクタン価というのは、ガソリンが自己着火しやすいかどうかを決めるものになります。

数値が高いほど自己着火しにくく、自己着火しにくいという事は、本来の点火タイミングじゃない時に爆発してしまう心配が少なくなります。

本来燃料はエンジンの燃焼室で、点火プラグからの火花で着火するものです。

これが自己着火してしまうと、ノッキングや燃費の悪化・性能低下などの原因になってくるんですよ!

簡単に説明すると、車ごとに決められたタイミングで着火するのに、それよりも早いタイミングで燃料が着火してしまうって事ですね。

 

ちなみにレギュラーのオクタン価が89以上、ハイオクが96以上というのが基準になっています。

あなたも予想してたと思いますが、ハイオクの方がオクタン価が高く、自己着火性が低い。

要するに、レギュラーよりも正しいタイミングで着火する燃料という事で、高性能なガソリンって思ってもらえればOKです!

レギュラーは数値が低いから、レギュラー車だと自己着火するのか?というと難しくなるんですが

エンジン自体がレギュラーガソリン用として作られてるので、特に性能や燃費には問題ないという事になりますね〜。

 

洗浄剤など添加剤の有無

もう一つの違いとして、ハイオクには洗浄剤などの添加剤が含まれています!

これで、エンジン内部や燃料経路などを、キレイに保つ事ができると言われています。

ですが、本当に微々たるもんらしく、添加剤は無いよりもあった方が良いと思いますが、それだけの効果があるのかは疑問ですね。

 

デメリットで上げるとすれば、価格が高くなる事でしょうか。

ハイオクはレギュラーに比べ、1ℓあたり約10円割高になりますので!

レギュラー車に乗ってる人からすれば、「ハイオクなんて高すぎる!」と思われてると思いますよ。笑

僕は今でこそレギュラー燃料の、ムーブに乗ってますが、以前乗ってた3台はいずれもハイオク車でした!

当時はハイオクガソリンが当たり前だったので、気にはしませんでしたね。

それより、「車に合った燃料を入れてやろう!」って気持ちが強かったので。

でも今現在では、ハイオクの価格を見ると、高いなぁ〜と思ってしまいます・・・

そんな僕が、以前は高いハイオクをバンバン使ってたんですよね〜

たかが10円の差ですが、塵も積もれば山となると言いますか、一回あたり500〜700円くらいの差が出るんです。

1ヶ月に2回くらい給油してたので、年間15000円くらい高くなってしまうは痛い出費ですよね。笑

レギュラーとハイオクを混ぜるのはどうなの?

「レギュラー車にも高級なハイオクを入れれば良いじゃん!」

「ハイオク車でも燃料は安くて十分だ!」

この考えは間違いなので、最初に言っておきますね。

オクタン価の違いでも言いましたが、それぞれ車によってレギュラー・ハイオクに合ったエンジンが作られています!

ここで、違うガソリンを入れてしまうと、点火タイミングを制御しているコンピュータで誤差が出てしまい、予期しない時に着火するなどリスクがあります。

 

また、燃費にも良い影響は与えません!

本来のタイミングが違うんですから、当然と言えば当然でしょうかね〜。

なので、オクタン価の違うレギュラーとハイオクですが、決められた燃料ではないものを給油するのはおすすめ出来ません!

レギュラー車でもハイオクを入れれば、エンジンが長持ちしたり、性能が向上する事は無いという事です!

ハイオクの添加剤の効果よりも、オクタン価の違いによる影響が大きいと言えます。

 

ガソリンを混合させると燃費が下がった!

レギュラーとハイオクは混ぜない方が良い!と言いましたが、実は僕自身混ぜた事があるんです。笑

変な企みがあって入れたわけじゃありませんよ?笑

ガソリンが売り切れだったり、廃車する予定の車に使ったまでです・・・

 

結果は予想通りと言いますが、やはり燃費は下がったので、どのくらい下がったのかを紹介したいと思います。

ちなみにエンジン性能の面では、違いはわかりませんでしたね。

僕が鈍感なだけかもしれませんが( ´ ▽ ` )

 

レギュラー車にハイオクを給油した場合

先日、嫁が神奈川のいとこの家に泊りに行ったので、愛知からの片道300kmをトンボ帰りで迎えに行った時の話です。

神奈川で高速インターを降りた時には、ガス欠寸前?並みのタンク量だったので、近くのセルフスタンドに行きました。

すると、「すみません。本日レギュラーは売り切れまして、ハイオクをレギュラー価格で提供しております」とのこと・・

「えっ?でもこれレギュラー車・・・」

と思いながら仕方ないので、そのままタントにハイオクを入れてしまったんです!!

 

そのまま愛知に同じ道のり、乗り方で帰った時の燃費が悪くなっていましたね〜。

レギュラーでの行きの燃費は16.65km、ハイオクを入れての帰りの燃費は15.73kmでした。

「燃費1kmも下がってんじゃんかよ!」

タントはターボ車なので、普段は燃費12〜13くらい。

高速で燃費は上がりましたが、行きと同じ道のりで、燃費が1も下がるのは驚きでしたね〜。

やっぱり、レギュラーにハイオク入れても無駄!って事をしみじみと実感した経験でした!

 

ハイオク車にレギュラーを給油した場合

逆にハイオク車にレギュラーを給油するとどうなるか・・・

当然、燃費は下がりましたね。笑

結論から言うと、普段7〜8kmだった燃費が、リッター4kmくらいになりました。

燃費にして約3km下がったって事ですよ!

これは救いようのない燃費の悪化ですね〜。

 

ちなみにホンダのインスパイヤという車で、父親から譲り受けて、そうこう距離25万kmくらいまで乗った状態でした。

メンテをしていたおかげか、大きなトラブルもなく、まだ乗れそうでしたが、そろそろ怖いかな?という思いから買い換えするところだったんですね。

なので、どうせ廃車にするなら、安いレギュラー入れて、燃費が変わらなければラッキー!

という軽い思いでレギュラーを給油してしまいました。

まさかここまで燃費が悪くなるとは思っていなかったので、ビックリしましたね〜。笑

レギュラー車にハイオクを入れるのもよろしくないですが、ハイオク車にレギュラーを給油するのは、絶対やめた方が良い!という事がわかりました・・・

 

最後に

レギュラーとハイオクの違いについて書いてきました。

オクタン価や添加物の違いによって、区別されているのがわかってもらえたと思います。

あと、燃費やエンジンへの影響についても・・・

 

あなたも「エンジンに良いかも?」「ガソリン代が安くなるかも?」と考えてるなら、それはやめた方が良いですよ!

今回書いてきたように、良い事は一つもありませんので。笑

 

やっぱり、カタログにも乗ってる決められたガソリンを入れるのが一番良いんです!

ちなみにハイオクは『プレミアム』、レギュラーは『レギュラー』と燃料の欄に書いてありますよ〜。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)

マメ知識
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