ホイールのバランス調整は必要?バランス不良の症状や方法について

「ホイールのバランス調整はどうしますか?」

とタイヤを交換したり、車を点検に出した時によく言われます。

でも正直バランスってなによ?と何だかよくわからないのが本音じゃないですか?

僕もはじめはよくわからないので、ならお願します。って感じで頼んでいました。笑

 

ホイールバランスとは簡単に言うと、タイヤをホイールに組んだ状態で、重心がきちんと中心に来てるかどうかです。

バランスはタイヤ交換やホイールを変更した時に狂ってしまうので、定期的に調整をする必要があるんですね〜。

 

バランスが狂うとハンドルぶれしたり、車の振動が大きくなります。

さらに燃費も下がるなど良いことは1つもありません!

運転操作に支障をきたすので、とても重要なメンテナンスなんです。

 

今回の記事ではホイールバランスの必要性やどんな時に調整する必要があるのか?

バランスが狂った時の症状について書いていきますね!

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ホイールバランス調整の必要性

タイヤやホイールを見ると、綺麗な丸に見えると思います。

「これがなんでバランス悪いの?」

 

それは実はタイヤが綺麗な真円になってないからなんです。

製造工程にもよりますが、精密に分析するとタイヤは超多角形になってるんですよ。

実は角ばってるという事ですね!

 

今までタイヤは真ん丸だ!と思ってたので調べてみてなるほど〜と思いました。

綺麗な円で出来ていれば、回転させてもさほどブレたりはしません。

ですが、デコボコしたタイヤを高速で回転させると、上下左右にブレてしまいます。

これがバランス不良の正体であり、バランスの調整が必要な理由です!

 

専用の機械でホイールを回転させ、重心がきちんと真ん中になるように、バランスウェイトと呼ばれる重りをつける事で調整します。

「ならタイヤごとに同じような調整すれば良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そうもいかないんですよ。

タイヤのメーカーや製造工程によって、形や重さが微妙に違うんです!

ホントにビミョ〜な差です。

ですがこの少しの違いで、バランスはとんでもなく狂う場合があるんですね〜。

 

ホイールバランスが狂った時の症状

バランスを調整しなかったり、狂っていると、どのような症状が出るのか見ていきましょう!

バランス不良の症状としては主に3つあります。

 

  • ハンドルがブレる
  • 車が振動する
  • タイヤが偏摩耗する

車のタイヤは4本ありますが、どれか一本でもバランス不良になるとこのような症状が現れてきます。

 

ハンドルがブレる

ホイールのバランスが少しでも狂うと、まずハンドル操作に違和感を感じます。

「力を入れてないと車がまっすぐ走らない!」

これはゆっくり走っていても感じるレベルですね。

30〜40km/hくらいのスピードでも確認できるでしょう。

 

そして公道の制限速度60km/hくらいになると、ハンドルにブレが生じてくるんです!

 

「ガタン・・ガタン・・ガタン」

と一定間隔でハンドルに振動が伝わり、しっかり握っていないとハンドルが小刻みに揺れるのが確認できるはずです。

大きな段差や溝を乗り越えた時に、ハンドルがガクン!と動いた経験はありませんか?

それよりも小さなブレが連続的にある。と思ってもらうとわかりやすいですねー。

 

車が振動する

さらにスピードを出したり、ホイールバランスが大きく崩れると、車全体が振動してきます!

実際に経験したら、明らかな異常振動に驚くと思います。

 

「たかがホイールのバランスで?」

そうです。たかがホイール1本のバランス不良で、車全体を振動させてしまうんですよ。

それだけホイールバランスは細かく調整されているので、とてもシビアで重要になってくるんです。

 

ゆっくり運転してる時は気づかなくても、スピードを出すとその分バランス不良で遠心力が大きくなり振動となって車に伝わります。

なのでスピードを上げるほどに振動も強くなってくるんですよ。

高速道路で時速80〜100km/hくらいスピードを出せば、その振動がはっきり分かると思います。

 

車が振動して冷静でいられない上に、ハンドルもブレブレで安全に運転出来なくなる恐れもあるので十分注意が必要ですね!

「実際にバランスウェイト外して確認してみたら分かりますよ!笑」

とは言えませんが、こんな強い振動が出るんだと理解しとくだけでも、いざという時に冷静になれると思います!

意外とホイールバランス不良で、こんな症状が出るのを知らない人も多いので〜。(僕もそうでした笑)

 

タイヤが偏摩耗する

ホイールのバランスが狂うという事は、タイヤ全体が上下左右にブレた状態で走行する事になります。

そうすると、タイヤにかかる重さも偏って偏摩耗してしまうんですね!

 

バランス不良での偏摩耗するタイヤ部位は、どこのバランスが狂ってるかで変わるので、はっきりはわかりません。

また偏摩耗するって事は、タイヤへの負荷が高いことなので、当然燃費も下がってしまいます。

 

バランス狂って、タイヤ削って燃費も悪くなり、バランスが崩れてさらに悪化・・・

こんな流れでしょうか。

これらの3つの症状を少しでも感じたら、バランス不良を疑ってもいいかもしれません。

 

ちなみに僕は不意のアクシデントで、貴重?なバランス不良の経験をした事があります。

その時はセルシオに社外ホイールを装着した状態でした。

そして高速道路を走ってる時に、いきなり振動するようになったんです。

 

「やばい!エンジンの故障か?」と思うくらいびっくりしました。笑

でもエンジンチェックランプもついてないし、不具合らしきものがわかりませんでした。

 

「タイヤがパンクしたのか?」

ハンドルを力強く握っとかないと吹っ飛んでいきそうですし、一定間隔で振動を感じたのでタイヤのパンクを疑いました。

近くに待避所もなかったので、ゆっくりスピードを落としていくと、その振動はおさまったんです。

 

「あれ?直っちゃった。何だったんだ?」

と気になったので、恐る恐るスピードを出してみると、80km/hくらいを境にまた振動が出始めました

 

行きつけのショップに電話してみると

「あぁ〜。それホイールバランス狂ってるね」

と即答されました。そこで走行中にバランスウェイトが剥がれてしまったんだと気づいたんです。

当時はホイールバランスという言葉は知ってても詳しくは全然知らず、どんな症状になるかもわかってなかったので本気で焦りましたね〜。

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バランスの調整方法

ホイールバランスには2種類あります。

タイヤが止まってる静止状態のスタティックバランスと、回転中のダイナミックバランスです。

 

バランス調整はタイヤが回転した状態のダイナミックバランスで見るのが一般的になります。

タイヤショップやガソリンスタンドなどに専用の機械があり、その機械で1本ずつ回転させて重心の状態を確認。

普通の人は見てもわからないような、重心の数値が自動で出てくるので、それが基準値になるようバランスウェイトを取り付けて調整していきます。

 

この時に使うバランスウェイトはグラム単位で細かくあって、プレート形状のウェイトをホイール裏側に貼り付けて使用します。

ホイールの材質により、スチール用とアルミ用がありますが、最近の車はほとんどアルミ材質なので、乗用車でスチール用が使われるのはまれではないでしょうか。

あなたの車のホイールを隙間から覗くと必ず付いているはずですよ〜。

 

ホイールバランスはタイヤをはめ替えた際必ず調整するので

一度剥がしたような粘着面が残ってる場合は、再調整した証。か、バランスウェイトが剥がれた可能性がありますね。

 

今説明したのは、ホイールの裏側側面に使用する貼り付けタイプですが、もう一つ種類が存在します。

打ち込みタイプと言って、ホイールの外周部分(リム)に打ち込んであるパターン!

ちなみに上の写真は、僕のムーブの純正ホイールです。打ち込みタイプのウェイトがついてますね〜。

 

貼り付けるのではなくホイール自体に打ち込むので、外れにくい利点があります。

これは純正ホイールに使われることが多く、デザイン性の高い社外ホイールは貼り付けタイプが多く使われていますね。

せっかく高いホイール買ったのに、表面にそんな重りを打ち込まれたくはありませんからね〜。笑

純正ホイールでもデザイン性の高いのが増えてきたので、打ち込みタイプは使われる事が少なくなるのではないでしょうか。

 

バランス調整は定期的にやった方が良い?

タイヤのはめ替えをしたり、ホイールのみ購入した際には必ずバランス調整が必要になります。

「なら、タイヤとかホイールを変えなければ調整の必要はないの?」

特に問題は無いですが、厳密に言うと定期的にバランス調整はした方が良いです!

 

前でも書いたように、タイヤ・ホイールを合わせた重量でバランスを測ります。

タイヤは溝が無くなったら交換すると思いますが、そのタイヤが摩耗していく中でもホイールバランスは確実に狂ってるんです。

少しずつ狂うので車への影響は少ないですが、着々とあなたの車に負荷をかけているんですね〜。

 

車種により違ってきますが、約6ヶ月でホイールバランスは狂うと言われています。

一番良いのは半年おきにホイールバランス調整をする事ですが、やってる人は少ないと思います。

僕も実際2年間バランス調整しない事が多いですし、しなくても違いに気付かないからです。笑

「少しでも車へのダメージを減らしたい!」

というのであれば調整した方が良いですし、絶対調整しなくちゃいけないものでもないので、そういうもんだと把握しとくだけで構いません。

  • タイヤのみ交換した時
  • 夏冬タイヤを組み替えた時
  • ホイールのみ買い換えた時

これらの時には必ずバランス調整はやってもらいましょう!

 

タイヤローテーションをする時には、基本的にタイヤサイズは同じなので気にする必要はありません!

タイヤとホイールをセットで購入した際にも、基本的にバランス・組付け込みとなってるはずなので問題無いと思います。

 

バランス調整の費用は?

気になるホイールバランス調整の費用ですが、タイヤ4本で3000〜4000円が一般的な工賃です。

バランス調整時間は30分(4本)目安のところが多いですね〜。

例えばオートバックスのホイールバランス調整費用を見てみると

スチール:1080円
アルミ:1080円
1BOX、RV車:1620円

となっていました。

やはり大きい車だと脱着も大変ですし、バランス調整も時間がかかるようで高めに設定してありますね。

 

どこで作業してもらっても、そんなに大差は無いと思いますが、行きつけのお店などあれば割引価格でやってもらえる事もあります。

タイヤやホイールを購入したお店に依頼すればバランス調整無料!なんてところもあるみたいですよ!

 

バランス調整には専用の機械が必要ですし、その値段も何十万円するそうです。笑

自分で調整する方法もあるみたいですが、正確性に欠けるので、やはりお金を払ってでもお店で調整してもらうのが一番ですよ!

運転での安全第一を思えば安いものですので〜(^ ^)

 

最後に

ホイールのバランス調整について書いてきました。

普段あまり気にしないことですが、いざバランスが狂い運転に影響が出てくるとホイールバランスの重要性に気付くと思います。

 

バランス不良になってから調整しても全然良いんですが、車が振動したり、ハンドルがブレるようになったら危険だと思いませんか?

僕は一度経験してるので、はっきり危険だと言えます!

そうならないためにもホイールバランス調整はしっかりとやっておきましょう!

半年ごとに調整しろとは言いませんが、最低でもタイヤ交換や組み換えをした際は、調整しておくと良いですね。

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