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ヘッドライト交換や加工で中古品を使う時の選び方!知らないと買って損する事に・・・

2022 3/24
ライト関係
2022-03-24

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

IMG 7742

ムーブの加工用ヘッドライトを中古で購入しました!!

これを塗装したりイカリングをつけたりした後、今ついてるライトと入れ替えて使うわけですね〜!

加工してる間のスペア用、車検用といった感じでしょうか(^^)

 

普通に乗ってる分には、基本的にヘッドライトを交換する事は少ないと思います。

実際、新車で買ってから手放すまで、一度も交換しないって人の方が多いでしょうしね〜。

でも、レンズが割れてしまったり、HIDのバラストが壊れてしまった時など、修理にお金がかかる場合はユニットごと交換する事になると思います。

そんな時、新品のヘッドライトを買うのは正直高い!

そりゃもちろん新品の方がレンズもピカピカで良いんですが、左右合わせて最低10万円は超えてくるかと・・・

以前は、セルシオのヘッドライト新品を15万円くらいで買った記憶があります!

特に最近の純正LEDヘッドライトだと、さらに値段が跳ね上がりますからね〜(´∀`)

 

結果、オークションなどで中古のヘッドライトを探すハメになると思うんですが、何も知らずに買うと、痛い目を見るのが実情です。笑

ネットは画像加工とか、写真の撮り方でもかなりバケますから注意が必要ですよ!

そこで今回は、中古ヘッドライトを買う時に気をつけたい点などを書いていきたいと思います(^^)

目次
  • ヘッドライト固定部に破損が無いか?
  • レンズは基本的にキズ有りだと思っておく
  • コネクターやバルブ類が全てある
  • 通気口のフタがある
  • ハロゲン仕様、HID仕様は要確認!
  • 最後に

ヘッドライト固定部に破損が無いか?

IMG 7743

まずは前提条件!

ヘッドライトの固定部位が割れたり折れたりしてたら最悪ですよね?

レンズがキレイかを吟味するより先に、固定部位のチェックをして下さい^ ^

 

今までの経験上、ヘッドライトの固定は三ヶ所止めの場合が多かったです。

ライトの上部に1ヶ所、下部に2ヶ所みたいな感じですね〜

10ミリのボルトが3本で固定されています。

ヘッドライトを外す時は、フロントバンパーを外してから、外すのが一般的なんですが、無理やり引っ張り出そうとする人もいます!(僕も昔やりましたからね。笑)

そんな事したら、簡単に固定部は壊れてしまいます!

ヘッドライトは樹脂で出来てるので、無理に力を入れるのはダメなんですね。

 

オークションなどで売られてる物を眺めてると、半数くらいはどこかの部位が破損してる場合が多かったです。

ひどいものは全ての固定部が割れて、無くなってたのもありました・・・

思わず「何をしたんだよ!」って心の中でツッ込んでしまいました。笑

固定部位が破損してても、プラリペアで復旧する事は可能ですが、大変だし強度も心配です。

まずはヘッドライトの固定部があるかを見るべきだと思ってます(^^)

個人的に言うと、下側の固定が1ヶ所無い程度なら何とかなるかな?という見方もありますけどね!

 

レンズは基本的にキズ有りだと思っておく

IMG 7744

車の顔であるヘッドライトのレンズがキズだらけなのは嫌ですよね?

でも正直、中古ライトはそんなもんです!笑

中古ヘッドライトでピカピカレンズを買う事は、諦めた方が良いのではないかと思います。

僕も3〜4回中古ライトを買ってますが、どれも画像より遥かに汚いです。笑

たまに、当たりで極上品がありますが、その分値段も高いですし、少なからずキズや黄ばみはあるかなと・・・

 

まぁ今回のムーブのヘッドライトも妥当なレベルでしたね〜。

例えば、上の写真のレンズは結構キレイに見えません?

でも実際は黄ばんでるし、キズあるし、内部に曇ったような水滴跡もあるんですよ!

しかも、左右で3万円と結構高かったです。笑

 

「じゃ何で買ったんだよ!!?」

それはライトの固定に破損が無い事はもちろん。以下の条件をクリアしてたからです!

  • コネクターやバルブ類が全てある
  • 通気口にフタが付いてる

僕にとってレンズのキレイさはあまり関係ありません!

ヘッドライトがキズや黄ばみで気になる場合は、自分でキレイに磨き上げれば良いんです!

耐水ペーパーを使った本格的な研磨作業は、少し時間がかかりますが、確実に作業すれば見違えるほどキレイになりますよ(´∀`)

ヘッドライト磨きの手順については、コチラの記事を参考にしてみて下さい!

→ヘッドライト磨きで黄ばみを取り除く!耐水ペーパーからのコーティングまで

→車のライト黄ばみ取りは簡単に出来る!10分でレンズ表面の曇りを除去する方法

 

コネクターやバルブ類が全てある

IMG 7746

ヘッドライトの裏側です。

見る人にとってはわかると思いますが、これは非常に良い状態ですね。笑

まさに付属品完備って感じでしょうか(*´ω`*)

 

HIDの裏ブタ、ハイビームのバルブ、ポジションランプやウィンカーなどのバルブ類が全て付いた状態になってます。

ヘッドライトを新品で買っても、これらのバルブ類やバラストが付属しない車種もあります。

そういった点ではかなり嬉しいですよね(^o^)

バルブソケットやフタが無いと、ヘッドライト内へ湿気やゴミ、もしくは小さな虫などが入り込む可能性があります!

ヘッドライトの中を虫が飛んでるのとか、想像もしたくありません。笑

しかも、僕みたいにヘッドライトの加工を考えて購入する人にとっては更に良いです!

理由としては、HIDの裏フタに加工が必要になってきたり、バルブの配線に加工が必要になる場合があるからです。

そういった時に、純正品を加工するのではなく、あくまで加工品専用として細工することができます(^o^)

純正品を加工してしまい、失敗するのは最悪ですからねぇ・・

 

また、バルブ類の配線もそのままあったらラッキーですね!

ヘッドライト加工する時には、配線の細工は必須とも言えます。

または、「ポジションだった位置をウィンカーにしたい!」と言った場合もそうですね。

あとは、わざわざ実車での点灯確認をしなくて良いのも助かります。

DC12V変換器さえあれば、自分の部屋のコンセントから点灯確認が可能になるんですよ!

 

通気口のフタがある

IMG 7747

ヘッドライトの裏側には通気口があります!

『ヘッドライトが曇る原因』でも解説しましたが、外気との温湿度の差を無くすために必ず必要なものですね〜

ムーブの場合は、写真の赤丸の位置にあります。

ヘッドライトの上下に一つずつあるのがわかりますでしょうか?

この通気口があるおかげで、雨の日も寒い日もヘッドライトが曇らずに走行する事が出来るんですよ(^^)

 

通気口が詰まったり、フタが欠品してたりすると、湿気がこもったり、水が大量に侵入してレンズ内部がかなり曇ったりします。

ヘッドライトを加工したわけじゃないのに、内部が曇ったりするのは通気口が塞がってるなどの場合が多いです!

中古ライトで通気口のフタが揃ってるなんて、かなり珍しいなぁ〜と思ってました。

ですが・・・

 

IMG 7749

何ということでしょうか!

買うときには通気口すべてのフタが揃ってるって思い、「これは即決買いだぁ〜」と思ったのに、1つ欠品してたとは・・・

フタがない場合は、本当に穴が開いただけの状態なので、危険です!

そこから雨や、洗車による水が入れば、大きな水漏れになる上、レンズ内も曇りやすくなりますからね。

 

IMG 7751

通気口を開けた状態はこちらです!

ヘッドライト内まで、何もなくスルスル〜っと入り込めそうです。笑

一方右にあるのが、通気口のフタになります。

中にはスポンジっぽいものが詰められており、奥まで押し込んでも、通気口の穴を完全に塞がない構造です!

何を言いたいか?というと、このスポンジの中を空気が通過して、出たり入ったりで微調整を行ってるって事です。

スポンジがあれば、水分の混入も最小限に抑えられる為良いですねぇ〜

 

ハロゲン仕様、HID仕様は要確認!

意外とありがちなのがコレです!

HID仕様を買ったつもりがハロゲン仕様だった。

安くて即決で買ったけど、ハロゲンの電球仕様だった!

最近の車でハロゲン仕様というのは減ってきましたが、少し前まではグレードによって違ってたんですね。

 

「ハロゲン仕様が安いから、これにHIDをつけよう!」

こう思う人もいるでしょうけど、ハロゲンとHID仕様ではリフレクター(反射板)が微妙に違う場合があるのでオススメしません!

対向車に眩しがられたり、車検NGになる場合もありますからね〜(T_T)

なので、ライトの仕様はしっかりと確認しておいた方が良いです。

 

最後に

ヘッドライトを中古で買う時の注意点を書いてきました!

結局ポイントとしては、ヘッドライト表面の汚れに気をとられず、以下の3つのことを重点的に確認しておく事をオススメしますよ(^^)

  • 固定部に破損はないか?
  • コネクター、バルブ類付属
  • 通気口にフタがある

ヘッドライトの中古を見分けるのは大変ですが、必要最低限のことは抑え、「これだけは!!」という条件を決めてから選んだほうが良いかもしれませんね(^^)

ライト関係
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