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車のエンジン警告灯の原因は?たとえ問題なくても油断は禁物!

2022 3/23
トラブル
2022-03-23

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

運転中、またはエンジンをかけてすぐ、メーターパネルを見ると、見慣れないオレンジ色のランプが点灯!

家族で遠出してる時や、出勤前などにこのような状態になれば慌てますよね?

 

僕も、初めてこのランプがついた時は焦りました。

心配症の僕はすぐに説明書を開きます。

このランプはエンジン警告灯(エンジンチェックランプ)である事が判明!

 

「えっ?何これ!どっか悪いの?」と思いながら説明書の詳細を確認します。

すると「エンジンに異常があります。サービスに問い合わせて下さい。」的な事が書いてありました。

 

そして、近くのディーラーに電話したところ、「とりあえず、その症状なら自走可能ですので今から来れますか?」と言われました。

そのままの足でディーラーに向かい、車を見てもらったら、イグニッションセンサーの故障とのこと。

 

詳しくは後述しますが、基本的にこのエンジン警告灯は、エンジンのセンサーなどが不良の時に点灯するらしいですね。

実際の走行には影響ないものが多いそうです。

今回はこのエンジン警告灯がついた時の主な原因について書いていきます。

 

車を買って、10年近くたつと少しずつガタがくるものです。

いつこのような状況になってもいいように、ぜひご覧になってみて下さい!

目次

警告灯は色で重要度がわかる!

あとから詳しく調べ直したところ、エンジン警告灯含むランプは大きく2つに分類できるようですね。

まず赤色でついた場合は、緊急性があり車をすぐ停止しなければなりません。

 

オレンジ色の警告灯は、緊急性は少なく走行する事が出来ます。

 

赤色が重症、黄色が軽症ってことですね!

 

赤色ランプは、車が走るのに重大な異常が発生してるので、すぐに整備工場に連絡しなければなりません。

黄色ランプは、エンジンを制御するためのセンサー類の不良や不調を訴えるものなので、すぐには走行に影響しません。

ですが、放っておくと、エンジンの故障につながったり、走行性能や燃費が悪くなるので、早めに整備工場で見てもらった方が良いです。

 

赤色の場合は、即ディーラーに連絡するとして、黄色ランプの場合は一応、自走可能です。

ディーラーに電話しても、僕みたいに運転してきて下さい。と言われるかもしれません。

 「そんな事言っても、何か不安だよ~」

って場合は、ロードサービスやJAFを呼んで対応してもらう方が無難です。

これら軽度異常の原因にはどんなものがあるのかを次からは解説します。

 

主な警告灯の原因

エンジン警告灯(黄色)がついた時の原因は主に以下のセンサー類の不良になります。

・O2センサー
・イグニッションセンサー
・エアフローセンサー
・アクセル開度センサー
・カム・クランク角度センサー
・バッテリーセンサー
・電気系統センサー
・タコメーターセンサー

これらたくさんのセンサーが、状況に応じて適切な空燃比を計算したりして、快適な走行が出来ます。

 

また、常に異常がないかのアンテナを立てて、小さな異変も感知して、今回のような警告灯を出す役割があるんですよ。

「このセンサーは、〇〇の役割があって~」と覚える必要はありませんが、このようなセンサーがたくさん働いてるんだな~。と思ってれば十分です。

 

さて、エンジン警告灯がつく原因としてはおおよそ決まってるようで、代表的な上記のうち3つを紹介しますね。

O2センサー

マフラーから出される、排出ガスの酸素濃度を測るためのセンサーで、エンジン警告灯の原因No.1になります。

 

排気ガスにも一定量の酸素が含まれてるので、一定の濃度を越えたら異常としてランプが点灯します。

また、センサー自体の寿命や配線が切れたなどの場合も異常になります。

 

整備工場に持って行っても、まずこれを疑われます。「どうせ、O2センサーでしょ~?」的な感じですね。

 

何のためにO2センサーがあるかと言いますと、排気ガスの酸素濃度を測ることで、適切な空燃比でエンジンを点火させるためです。

なので、センサーが不良になると、燃費が悪くなる。という症状も出てきます。

 

交換しなくても、走行に影響はありませんが、エンジン警告灯がついた状態だと車検も通りません。

どうせ交換が必要なので、出来るうちに済ませておくのが良いでしょう。

O2センサーは車種ごとの違いは少なく、工賃含めて30000万円前後くらいで交換可能です。

 

イグニッションセンサー

エンジンの点火制御に使われるセンサーです。

エンジンが4気筒なら4本、V6気筒などでは6本の点火プラグが使われます。

 

最近は全てコンピュータ制御による点火システムが主流になってきており、この点火タイミングの狂いや、点火不良を見ているセンサー。

本来なら順番に点火を繰り返していきますが、不具合により、ある1本だけ点火しなかった。順番が狂った。などを感知します。

 

冒頭でも話した通り、僕は以前このイグニッションセンサー不良により、エンジン警告灯がつきました。

その時の整備士は「イグニッションコイル」と話していたので、どちらも同じことかと思われます。

プラグを順番通りに点火させるための発電器と言ったところですね~。

 

休みの日、高速道路で帰省中に事件は起きました。

パーキング休憩が終わり、エンジンをかけたところ、例の警告灯が点灯。

エンジンも不自然な振動が伝わり、アイドリングが安定しませんでした。

 

「これは、ヤバいよな??」とディーラーへ連絡して、症状を説明したところ、信じがたいひと言が…

「それならご自身で運転しても問題ないので、今からこちらに来れますか?」

反抗するにも、弱気な僕は「はい」と返事をして、電話を切ります。

 

言われた通りに、走り出すとより一層違和感が広がります。

車内へ不規則に振動が伝わってくるんです。

 

自転車のタイヤがパンクした状態で乗ったことありますか?例えるならまさにそんな感じですね。

何だかんだで無事にたどり着き、改めて診断してもらった結果

「イグニッションコイルが1本ダメになってますね。」

「お客様が感じた振動は、エンジンの点火プラグの1本が正常に作動してなかったのが原因です。」

1本点火不良になるだけで、こんだけバランスが崩れるんだな~。と驚きました!

 

総走行距離が10万キロ超えてたので、あとのセンサーも次々やられるかもと言われたので、全数交換してもらいました。

僕は当時、V6エンジンに乗ってたので、金額は1本8000円の合計5万円くらいだった気がします。

 

エアフローセンサー

エンジンに送るための空気(酸素)量を監視してるセンサーです。

燃料を噴射するインジェクターと言われるものが電子制御されてる車についています。

 

正常な空気量がないと、異常としてエンジン警告灯がつきます。

吸気の際のゴミを、キャッチする役目のフィルターが詰まって空気量が減った場合やセンサー自体の不良や断線でも同じく異常となります。

 

最後に

エンジン警告灯は、車の状態をいち早く知らせてくれる重要なものです。

 

赤色ランプは車を停車させて、すぐにディーラーに電話しましょう!

 

黄色ランプの場合は自走可能だが、早めに見てもらうようにしましょう!

 

もし、警告灯が消えていてもそのままディーラーで見てもらうことが出来ます。

車のコンピューターで、1度出たエラーは記憶するようになってるので、専用診断機を使って見てもらえます。

「俺の車は大丈夫だ!」と思って放っておくと、重大な故障につながる危険もあるので、早めの対応を心掛けて下さいね。

→車のエンジンがかからない!主な故障部品4つと対応方法

→プッシュスタート車でエンジンがかからない理由は?対処法と絶対やってはいけない事!

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