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車の下回りの錆止め対策は主に3つ!塗装か錆転換剤を塗るか

2022 3/24
メンテナンス
2022-03-24

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

車の下回りの錆って怖いですよね?

ボディーがサビてくれば、嫌でも目につくのですぐに対処できますが、車のアンダーフロアはそうは行きません!

ヒドくなれば、車に穴が開いたり、マフラーが落ちたりなど・・。修理代が膨大になりそうです。

特に海近辺など、潮風や融雪剤の影響を受けやすい場合は注意が必要です!

気づいた時には遅かった・・じゃシャレになりませんから(TT)

 

下回りの錆を防ぐためにも、錆止め対策が有効です。

錆止めといいましたが、要は『防錆塗装』をする事ですね。

車の下回りは錆びやすいので、本来は塗装で保護されてます。

走行中の飛び石などにより、防錆塗装が剥がれ、ジワジワ錆が進行するわけですね!

「なら、防錆塗装をしまくって、錆を防ごうではないか!」

というのが、目的になります。

今回は下回りの錆止めについて書いていこうと思います(^o^)

→車の錆止めは必要なのか?サビの原因と発生しやすい部位について!

目次

下回りの錆止め方法は?

基本的に錆止めとしては3つあります。

  • アンダーコート
  • シャーシブラック
  • 錆転換剤

それぞれの特徴などを見てみましょう!

 

アンダーコート

『アンダーコート』という言葉を聞いたことあるでしょうか?

意味はそのままで下回りをコーティングする。って事です。

メーカーが車を作る時に、下回りに塗布するものも、このアンダーコートが多く、錆止め効果としては期待ができます。

 

表面は気泡が出来たようなブツブツ肌で、触った感じ弾力があります。

普通の塗装では固いものが当たれば剥がれますが、このアンダーコートは皮膜が厚く、剥がれにくいので効果があるんですね〜(^o^)

また、特殊な塗料を使使うので、費用も高くなります!

市販品もありますが、シャーシブラックのスプレー缶の約倍の値段ですね〜。笑

 

アンダーコートの特徴を簡単にまとめました↓

  • 費用高い
  • 耐久性が高い
  • 被膜が厚く、粘度も高いため保護効果アップ(飛び石からの影響も少ない)
  • 防振効果で静粛性が良くなる場合あり

費用が高い以外は、文句無しの錆対策ですね。

業者での作業となれば、さらに割高になってしまいます・・・

費用にして、数万円はかかるでしょう。

ですが、被膜の厚いコーティングで飛び石やロードノイズの騒音対策としても有効です。

特に軽自動車に施工すると、静粛性がかなり良くなるみたいですよ〜(^^)

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シャーシブラック

続いて『シャーシブラック』ですが、特徴は以下の通り。

  • 費用が安い
  • DIYでも施工可能
  • 耐久性低い
  • 飛び石などで剥がれる可能性

これも下回りに塗装して保護するタイプなんですが、被膜が薄く耐久性が低いですね〜。

車の下回りを、ただ黒く塗りました!って感じです。

 

ですが塗料が安いので、手頃に施工する事ができますよ(^^)

また、缶スプレーも結構あるので、DIYで施工出来るのも魅力ですね〜。

一般的には速乾性のある油性タイプが主流で、色は『ツヤ消しブラック』です。

アンダーフロアにシャーシブラックすることでの錆止めも良いですが、僕的にドレスアップ効果もあると思っています。笑

特に軽自動車などの足回りは塗装があまりキレイでは無いので、ブラックに塗装するとシマって見えますよ!

また、タイヤハウスに塗装すると、高い車高もそこまで目立たなくなるのも良いですね〜。

 

油性タイプの他にも『水性』のもあります。

水性タイプはツヤ有りのブラックになりますね。

塗装は乾きにくく、剥がれやすいのであまりおすすめしません!

油性であれば、ある程度テキトーに塗ってもしっかり密着してくれます。

一方水性の場合、下地処理(洗浄や脱脂など)が甘いと、すぐに剥がれたりするので注意が必要です・・

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錆転換剤

最後に『錆転換剤』です。

すごく簡単に言うと、錆の進行をストップさせ、症状が悪化しないようにするものです。

車に悪いとされてる錆は『赤錆』というもので、これが鉄を滅ぼしていきます!

その赤錆を強制的に酸化させる事で『黒錆』に変化させるのが目的ってわけですね〜(^^)

黒錆になれば、酸素や水の影響を受けにくいので、錆の進行をしっかりガードしてくれるってわけです。

 

これは直接スプレー塗装するのではなく、ハケなどで塗り込んでいくのが多いです。

市販もされてるので、DIYでも出来ますよ!

錆転換剤を使うならシャーシブラックの油性とは反対で、『水性タイプがおすすめ』になります。

理由としては、水性タイプの方が伸びが良く、錆の奥まで到達してくれるからです!

油性タイプは表面にしか行き届かないことが多く、施工してる最中の匂いも気になります。油性は有害ですしね〜。

そういった意味で転換剤は水性の方が良いですね(^^)

また、塗装が完全に乾燥したら、上から別の塗料をスプレー出来るので、好みの色に仕上げる事も可能になります。

車同色にしてみるも良し!シャーシブラックのツヤ消しでクールに決めるも良しです!笑

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錆転換剤からのシャーシブラックがおすすめ!

欲をかけば、業者で『アンダーコート』施工してもらうのが一番です!

「見えない部分だし、あまりお金かけたくないな・・・」

そんな場合にはシャーシブラックで塗装してしまうのがおすすめになります。

 

出来るのであれば、錆びてる部分のみに『錆転換剤』を塗っておいて、全体を『シャーシブラック』で仕上げる!みたいな感じでしょうか?

これであれば、錆転換剤とスプレー缶2〜3本あれば十分と思うので、5000円以下で施工出来ますよ(^^)

 

DIYで錆止め施工する方法は?

 

僕的に下回りが濡れてなければ、そのまま施工しちゃいそうですが、正しい手順は以下の通りになります。

  1. ジャッキアップしタイヤを外す
  2. 高圧洗浄機で洗う(水とスポンジでもOK)
  3. 完全に乾燥させる
  4. 必要に応じてボディーをマスキング
  5. 防錆スプレーなどで施工する

作業としては結構ボリューミーですね〜。笑

ですが、ホイールにも塗料が付くかもと考えたら、タイヤは外した方が良いかもですね。

あと、大きなゴミや油分がついてたら、塗装が剥がれやすくなりますし、水分の上から塗装するのもいけません!

DIYで錆止め施工するのは簡単なんですが、何より前準備が大変って事になりますね(*´ω`*)

 

最後に

車の下回りの錆止めについて書いてきました。

基本は錆の進行を止め、防錆スプレーで金属用の保護膜を作ってあげる事ですね!

 

相当に悪い環境で運転してない限り、下回りが錆だらけになる人は少ないのが正直なところです。

ですが、予防の意味でも下回りに錆止めをした方が安心できるのも事実。

少しの錆でも気になったり、車に長く乗りたいと考えるならば、自分もしくは業者でやってもらうのも良いですね!

以上、参考になれば幸いです(^o^)

メンテナンス
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