以前、ムーブのフォグランプをLED化した記事をUPしました。
その時に交換したものが不具合もなく、調子良い感じなので、今回はそのLEDフォグランプについて書いていこうと思います^_^
→フォグランプ交換でLED化する方法は簡単!作業ミスを無くすためにもバンパー外しでの作業が確実?
バルブ本体は『YOURS(ユアーズ)』というメーカー製で、H8バルブ形状のものを購入。
ユニット一体型で省スペース、明るさは左右合わせて4400ルーメンの商品になりますね。
【追記】
残念なことに僕が取り付けたLEDフォグが、現在販売停止になってるもようです・・・
理由は新型のフォグランプが出たからではないかと思われますね〜
ちなみに新しいバルブは『3色切り替えタイプのLEDフォグ』です!
今回は以前販売されてた商品の内容や、特徴について簡単に解説していきます!
取り付けも簡単で、ほぼ全てのフォグ形状に取り付け可能。
口コミでも取り付け易さと、明るさの点で高い評価を得ています(^^)
自社ブランドで梱包もしっかり
まず『ユアーズ』のサイトから直接注文して、自宅に到着するまで2日〜3日くらいと結構早かったです!
写真はすでに梱包を剥いだ状態ですが、しっかりとプチプチで包んでありましたよ^_^
箱には【YOURS】と印字されており、メーカーがよくわからない商品に比べ安心できますね〜。
ユアーズというメーカーは、オートバックスなどの実店舗などでは見たことありません。
オンライン通販って感じでしょうか。
ネットを利用することによって、経費を削り安く販売できるのではないかと思います^ ^
あっ、ちなみにユアーズ商品を買うなら、直販サイトがおすすめです!
会員登録して購入すると、商品は『8%引き』だし、『ポイントも2倍』つきますからね〜
安心の1年保証
箱の中身はこんな感じ。
梱包材の隙間にキレイにバルブ本体が挟まってます。
あとは保証書や説明書、付属品ですね〜。
保証書に関しては、ユアーズの印鑑と購入日も記載済みで安心です!
また、1年保証というのも安心できますよね^ ^
ユアーズLEDバルブの4大特徴
LED本体は純正カプラーに合うコネクターが伸びてるだけの超シンプル構造です!
ユアーズ製のLEDフォグには、次のような特徴があります。
- LEDは信頼のCREE社製
- 4400ルーメンで明るい
- ファンレス構造
- ケルビン変更が可能!
それぞれ簡単に紹介しますね〜。
LEDは信頼のCREE社製
まずは使われてるLED素子の品質が高いことですね!
「CREEってなんか聞いたことあるぞ」
という人は多いと思います。
自動車メーカーでも純正採用されるくらいの老舗で、品質が高いので色ムラも少なく超寿命で安心ですよ!
CREE社製の新型 XM-L2チップが採用されていて、長時間点灯しても変色や光度低下が少ないのが特徴ですね〜(^^)
このLEDバルブが1年保証である理由がわかります(o^^o)
という僕も『CREE』はよくわかってないんですが、良いブランドだ!って情報は知ってました。
自作でLED加工する時も「CREE製のLED高けぇな〜」と言ってたのを思い出します。笑
4400ルーメンで明るい
4400ルーメン!
これは左右合わせての明るさになります。
ルーメンというのは、単純に数値で明るさを現すものだと思ってください。
「4400ルーメンがどのくらい明るいかわからないよ?」
たしかに、僕もあまりパッと来ませんでした。笑
量販店などで売ってあるLEDフォグと比べれば分かりやすいんですが、ほとんど3500ルーメンくらいのが多いんですよね。
それで値段は15000円以上・・
一方ユアーズのLEDフォグは、4400ルーメンと明るい上に税込9800円! 会員登録でここからさらに8%引きで買えるので、9016円なのでコスパが良いです!
今回購入したバルブ形状はH8ですが、H7のバルブはなんと『6000ルーメン(左右で)』という明るさです。
4400ルーメン:H8、H11、H16、HB3、HB4
6000ルーメン:H7
といった感じになってます。
同じ金額なのに、H7バルブだけ明るいなんて・・
ちょっと悔しいですが、どうしようもないですね〜笑
フォグランプがH7の形状の人が羨ましいですよ( ´ ▽ ` )
HB3、HB4はハイビームにも多く使われています。
ハイビームのLED化も考えてる場合もおすすめです。
LEDでパッシング!カッコ良い^ ^(対向車が眩しいかな・・)
お金があれば全部このLEDバルブで統一したいな!
ファンレス構造
普通のLEDは発熱が少ないことで有名ですよね?
ただし、ヘッドライトやフォグランプに使われるようなLEDの場合、発熱が結構あるんです。
なので発熱対策をしてやらないと、LEDの故障につながってしまうんですね・・・。
発熱対策として一般的なのが、冷却ファンタイプです。
バルブの裏側にゴツいファンが付いており、LED点灯中はずっと回って冷却してくれる仕組みになります。
一方ユアーズのLEDフォグは『ファンレス構造』
ファンが無い!って事です。
ではどうやって熱対策してるのか?
熱が伝わりやすいアルミでできたヒートシンクが採用されています。
冷却ファン構造よりも冷却効果は薄いですが、ファンが故障したり、余計な騒音とかが無いので良いですね(^^)
あと、最近の車はアイドリングストップ機能が付いてるので、信号待ちの時にLEDフォグの冷却ファンだけ回ってる・・・なんて事にもなるかも(-_-)
ヒートシンクは、うまいこと熱を分散させ、走行風で冷やす狙いもあります。
なので、夜間の渋滞中などは風も無い場合は冷却効果が薄く、あまりよろしくないです(TT)
渋滞中はLEDフォグは切っておくようにするとか、考えた方がよさそうですね!
でも、実際に僕の帰宅時は渋滞が多いんですが、特に点灯不良やチラつき等もないので、よっぽど気にするほどでもないのかなぁ?とも思ってますが。
今からの7月〜9月、暑い季節を乗り切ることができれば、ヒートシンクタイプは言うこと無しですね!
ケルビン変更が可能
ユアーズ製のLEDフォグは、ガラス管に特殊フィルムを貼り付けることで、簡単に色味(ケルビン)を変更する事ができます!
これは僕も面白いなぁ〜と思いましたね(^o^)
元々の商品にケルビン変更用のフィルムはついてくるんですが、僕は予備も買っちゃいました。笑
ガラス管自体は最初からバルブに組み込まれてるので、新しく2本入ってただけですね〜。
ちなみに予備ガラス管の値段は左右で600円。
特殊フィルムも更に1セットついてくるので、やりたい放題じゃないですか!笑
LED部分のガラス管に着色されたフィルムを貼って、色味を変えるわけですね(^^)
またケルビン変更に関しては別の記事で紹介したいと思います。
あと注意点としては、ケルビンが変更できるといってもフィルムを貼るわけですから、少し光量が下がるのは覚悟した方が良さそうです!
また、本来バルブが発する色味とは異なる場合もあるかも・・・
特殊フィルムは簡単に剥がせるみたいなので、気分転換のためにやっても面白いかもしれませんよ(^^)
最後に
ユアーズのLEDフォグについて簡単にご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
今回記事に書いてきたタイプは販売停止してますが、新タイプもカプラーオンで取り付け可能で良い感じです!
「純正のバルブは暗い」
「HID化するのは手間もかかるし、車検も心配だ・・・」
「手軽にドレスアップしたい!」
こんな風に思ってる人におすすめできる商品なので、ぜひチェックしてみて下さいね(^o^)
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