「車にもっとツヤが欲しいなぁ〜」
そんな時には、固形ワックスがおすすめです!
施工が面倒だけど、それに見合った深みあるツヤが得られますからね。
「でもどんなワックスを選べば良いのかわからない」
そんなあなたのために、ランキング形式でまとめたので、参考にしてみて下さい^ ^
【6位】ソフト99 ワックス 激防水 固形 300g
強い耐久性が特徴で、洗車機に入れても大丈夫みたいです!
『激防水』というだけあって、撥水性が強いですね~。
また、耐久性も3〜4ヶ月と固形ワックスにしては十分です!
しかし、施工が大変なのが難点でしょうか。
ワックスは柔らかめだけど、伸びがちょっと悪い印象です。
鼻にツーんとくるような独特な匂いがあります。匂いに弱い人にはおすすめできないかもしれませんね。
半乾きのベストなタイミングで拭き上げしても、拭き残し・ムラが出やすく、根気よくやらないといけません!
白い粕も多く出るので、施工後も細部の拭き取りや点検が必要ですね〜。
ただ、労力をかけた分の効果はあり、値段もお手頃なのでおすすめですよ。
【5位】クリンビュー イオンコートグロッシー
『イオン電荷吸着効果』と『高級カルナバ』を組み合わせることで、ツヤと耐久性を両立させたワックスです。
固形ワックスでの最長6ヶ月耐久となっており、「頻繁なワックスがけが面倒・・・」という人にもおすすめ!
値段も安いので、エントリーモデルとしても良いですね〜。
ただ、固形ワックスで「さすがに6ヶ月は無理だろ〜」という感じもありますが。笑
他のワックスは3ヶ月耐久が一般的なので、それよりも持続性が良い。と判断した方がいいかもですね。
【4位】ソフト99 カーワックス 極WAX 黒の極 固形 ブラック 200g
軽い水アカも落とし、深いツヤを実現してくれるワックスです。
塗り込み・拭き上げもムラになりにくく、軽く拭き上げれるので、作業性も良いですね!
耐久性も3ヶ月と長めなので、コスパは良いと思います。
難点をあげるとすれば、『炎天下での作業は厳禁!』ですよ!
このワックスは、特に乾燥時間が短く、あっという間に乾いてしまいます。
拭き上げが間に合わずに、固まったり、粕が残ったりしやすいので注意が必要ですね〜。
ワックスがけをする時は、曇りの日を選ぶようにしましょう!
→洗車の時間帯はいつがベスト?間違った時にすると洗車効果が台無し!
【3位】シュアラスター カーワックス エクストラプレミアムフォーミュラ [高耐久] 200g
天然カルナバ蝋ならではの深みのあるツヤが特徴で、ベースに耐久性をもたせてるので、耐久性も高いです!
シュアラスターといえば、『ゼロウォーター』シリーズでも有名ですが、もともとワックスが超有名でした。
『全塗色対応』『ノーコンパウンド』なので、別の車や新車にも安心して使えるので嬉しいですね〜
値段は3000円と少し値もはりますが、効果・汎用性の面から見ると十分コスパは良いです!
【2位】シュアラスター カーワックス マンハッタンゴールドワックス ジュニア [最上級カルナバ蝋] 100g
最上級のカルナバ蝋をふんだんに使っている高級ワックスです!
仕上がりも極上で、ツヤや光沢にこだわる人も満足できるレベルになっています。
シュアラスター独自の技術でブレンドしており、他社には真似できないワックスですね!
ただ、他のワックスは200〜300gの容量でも3000円以下が一般的ですが、これは100gで2300円もします・・・
かなりお高めですが、ツヤに拘りたい方にはおすすめです!
【1位】シュアラスター カーワックス スーパーエクスクルーシブフォーミュラ [最上級カルナバ蝋] 200g
シュアラスターワックスの集大成とも言える商品です。
マンハッタンゴールドワックス同様に、最上級のカルナバ蝋を使用してるので、ツヤ・光沢は折り紙つきです!
光沢に定評のあるブラックレーベルの最高峰としても知られているうえ、塗り込みや拭き取りの際にも滑らかで、粕も少ないので作業性もアップしますね〜。
一般的なワックスと比べれば値段は高めですが、マンハッタンゴールドよりお値打ち。
それでいて、最上級のカルナバ蝋を使ってるのですから最もコスパが高いワックスと言えるのではないでしょうか!
ちなみにこの商品も『全塗色対応』『ノーコンパウンド』なので、安心して使い込むことが出来ますよ。
最後に
車のツヤにこだわるなら、固形ワックスが最も優秀です!
『拭き取り不要!』と書いてあるワックスは、コンパウンドを含んでる場合が多く、半ねりワックスが多いですね〜
これは個人的に塗り込みも大変でした。笑
塗装面を傷めずに使っていくなら、ノーコンパウンドタイプを選ぶのが良いでしょう!
キズ消し効果も欲しい場合は、『半ねり』のコンパウンド入りを選べば良いです。
ただ施工のし過ぎで、最悪の場合、塗装面が剥がれてしまうこともあるそうなので、頻繁に使うのはやめたほうが良さそうですね。
今回紹介した固形ワックスたちは、ノーコンパウンドなので、安心して大切な車にツヤを与えることができますよ!
「ワックスがけ初めて!コツがわからない・・・」
僕も初めてやった時は、苦労しましたよ〜。笑
自分なりにやり方やコツ的な部分をまとめてみたので、よければ参考にどうぞ(^^)
→車へのワックスのかけ方のコツ!!ムラを減らして作業性を上げるには?
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