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ダウンサスのおすすめメーカーはどれ?乗り心地やダウン量から比較

2022 3/23
ローダウン
2022-03-23

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

「ダウンサスって色んなメーカーから出てるけどどれが良いの?」

メーカーにしても10種類以上あるので、何を選べば良いのかわからなくなっちゃいますよね?

今回はおすすめのメーカーとして、5つほど簡単にご紹介したいと思います!

普段街乗りでローダウンして使う上での、各メーカーの特徴や乗り心地など参考にしてみて下さいね。

  • RSR
  • テイン
  • タナベ
  • ZOOM
  • エスペリア

それぞれメーカーごとに詳しく解説していきますね!

目次

RSR

まずは『RSR』です。

かなり有名なメーカーで、名前は聞いた事あると思います。

ダウンサスや車高調などたくさん種類が出てますね〜。

 

RSRのダウンサスは対応してない車種は無いんじゃないか?ってくらいの幅広いラインナップがあります。

中でも『Ti2000』シリーズが有名で、ちょっと価格は高くなりますが、他のメーカーには無いチタンなどの素材を配合しています。

こうする事で耐久性や耐ヘタリ性も向上し、バネを細くする事が可能だそうです。

セダン用で例えると、4輪分のダウンサス総重量が2kg以上軽量化され、走行時のフットワークが軽くなるのも特徴ですね!

また、ヘタリもほぼしないので『ヘタリ永久保証制度』が2002年からついています。

万が一ヘタリなどで車高が下がってしまった場合、新品と交換してくれる太っ腹な設定で、メーカーの自信を感じますね〜。

Ti2000シリーズの他でも3年もしくは5万キロの走行保証がついてるので安心ですよ。

 

車高の下げ幅や乗り心地で、大きく4つに別れており、おすすめは『ダウン』です!

バネレート(バネの硬さ)を純正品より30〜50%アップさせ、車検にも通る範囲で大幅なローダウンを実現したモデルになりますね。

ダウン量の設定が難しいミニバンやワゴンも、しっかりローダウンできるように設計されてるのも評価の高い理由なのでしょう!

カーブを曲がる際のロールも抑えられ、走行安定性もピカイチ!僕も初めてのダウンサスはRSRにしていました!

 

ただバネレートが高くなってる分、乗り心地が固く感じる人も多いのが現実ですね〜。

スポーツ走行重視に設計されてる感じで、特にミニバンなどでは後部座席の突き上げ感が気になります。

自分が運転する分には良いんですが、家族や友人がよく乗る場合は、良い印象は持たれないかもしれません・・・笑

ちなみに『ハーフダウン/ハイロード』は、低すぎず高すぎないローダウンを実現したちょい下げモデルと思ってもらうと良いかもしれません!

スーパーダウンやハードダウンに関しては、競技専用品やサーキット走行向けになるので、街乗りで使用するなら選択肢から外した方が良いと思います。

RS-R ( アールエスアール ) ダウンサスペンション(スプリング)

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アールエスアール(RS-R)
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テイン

続いて『テイン』です。

こちらも言わずと知れた有名メーカーで、乗り心地に定評のあるダウンサスが多いですね。

最低地上高を確保する完全車検対応で、少しでもドレスアップを楽しんでもらいたいという思いから、リーズナブルな価格設定になっています。

 

乗り心地を大事にするなら、ギシギシ異音がするのって嫌ですよね?

それを改善するためにテインのダウンサスは、標準でサイレンサーラバーが装着されています!

これはバネがストロークするときの干渉音などを軽減させるもので、走行中の嫌な音を防止することができます。

長年使ってくると、ヘタリは無いにしても取り付け面の関係上少しの異音は発生するものです。

後付けでサイレンサーラバーをつける人も多いくらいですので、それが始めからついてくるのは嬉しいですね!

 

また、テインのダウンサスにはヘたりの無い新素材が使われており、約10%の軽量化とストロークアップを実現してるのも特徴です。

中でも『3大保証』というのがあり、これは乗り心地、異音、へたりの部分で保証があるという事。

他のメーカーはへたり保証のみが多いですが、テインの場合乗り心地と異音に関しても保証がつくんですよ。

純正ショックにダウンサスをつけると、乗り心地が悪化したり、底付きしたりで不具合が出る事があります。

テインでは純正のストロークを徹底研究して開発されているので、純正ショックでのトラブルが少ないのもプラスな点ですね〜。

ダウン量としてはちょっと控えめで20〜30ミリダウンくらいが多く、「思ったより下がらなかった・・」という意見が多いのも事実。

ダウン量よりも乗り心地を優先したい人におすすめですね!

TEIN ( テイン ) ダウンサス

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TEIN 2016-07-23
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タナベ

Tanabe(タナベ) ダウンサス SUSTEC NF210

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Tanabe(タナベ)
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雑誌やお店でよく見かけるメーカはRSRやテインが多いですが、タナベも足回りパーツに関してはかなりの老舗になります。

職場の上司ら(40代)にダウンサスとかの話をするとみんなタナベのことを言うくらいですから。笑

 

ラインナップとしては全5種類くらいで、おすすめは『NF210』と『DF210』です。

 

『NF210』はバネレートが純正比の10%未満で、柔らかめの乗り心地になります。

メーカーHPには乗り心地はそのままに!って書いてありますが、車高を下げる以上はそのままの乗り心地は厳しいのでは?とは思いますが・・

しかし、RSRとかと比べてもバネレートが低いので柔らかめの乗り心地なのは間違いないですね〜。笑

 

心配になるのは、ストローク足らずでの底付きですが、それ対応のバンプラバーも専用品が売られてるので、同時装着をおすすめします!

 

Tanabe(タナベ) ダウンサス SUSTEC DF210

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Tanabe(タナベ)
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DF210に関してはバリバリなドレスアップサスです!

僕が今一番興味がある商品ですね〜笑

ダウン量が50〜60ミリという本当に車検ギリギリのローダウンが可能です。

もちろん車種によって設計されており、最低地上高9cmを確保した商品なので安心ですね。

 

バネレートはちょっと意外で、純正比15%アップと柔らかめ。

ギリギリまでダウンした上で、このバネレートではおそらく底付きや乗り心地が悪くなるのではないかと思います。

そのためにも、先ほども書いた『バンプラバー』装着が必須になるのではないでしょうか。

僕の場合はとりあえずダウンサスだけ交換してしまいそうですが・・・笑

 

タナベのダウンサスはただ車高が下がるわけではなく、他社では真似できない技術もあるみたいです!

超軽量・耐久性を実現し、サビや剥がれに強い塗装もされてるので、見た目と性能を長期間キープすることができるのも良いですね。

もちろん3年・5万キロ保証もついてるので、もしバネがヘタって最低地上高を確保できなくなっても安心です。

また、バネが赤色でカッコ良く、価格もそこまで高くないので、ドレスアップにはもってこいのダウンサスですね!

 

「とにかく限界まで下げたい!」と思うならば超おすすめなダウンサスです!

最後にくどいようですが、これだけ車高が落ちる設定でのあのバネレートでは乗り心地が悪化する可能性が高いので、それを承知で検討する必要がありそうですね〜。笑

 

ZOOM

あまり聞きなれた名前のメーカーではないかもしれないですが、ダウンサスにおいてすごい進化しているメーカーです。

業界初となる『ダウン量保証』も採用され、されには世界初となる『バネカット』が可能な商品になります!

以下の記事でも紹介しましたが、基本的にバネカットは車検NGなんですよね〜。

→ダウンサスをカットしても車検に通ってしまう?バネ切り方法や工賃について

でも独自のスプリング構造で、カットしても遊ばないダウンサスを開発することで、カットしても大丈夫ようになりました。

 

とにかく下げたいだけ下げたければ、タナベ製の『DF210』で良いかもしれません。

一旦ちょい下げしておいて、あとでちょっとずつ下げたいよ〜。って場合におすすめですよ!

僕もよくやってましたが、いきなり車高を下げると段差などでよく擦るようになるんですよねぇ〜。

なんで、少しずつ車高を下げていって、自分の限界を知るみたいな・・・笑

ただし、バネカット出来るのは2巻までで、切り方も決められているので、取り扱いには注意が必要です。

 

ZOOMのダウンサスももちろん車検対応品で、3年保証もついています。

乗り心地は比較的柔らかめのバネレート純正比10〜20%くらいになります。

ダウン量も35〜40ミリくらいで、グッと落とせますよ!

個人的にコスパはかなり良い商品だと思います。

ラインナップとしても全メーカー2000車種以上の設定があるそうです。

たとえあなたの車の設定がなくても、希望すれば作ってくれるみたいなので、すごく熱心なメーカーですね。

ZOOM ダウンサス (ダウンフォース) 1台分セット [トヨタ] プリウス ZVW30 2ZR-FXE H21/5~ 2WD 1.8L

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エスペリア

エスペリアもダウンサスに力を入れているメーカーです。

落としすぎない控えめな『ダウンサス』から、乗り心地を極力変えずにローダウンする『スーパーダウンサス』

極限までローダウンする『スーパーダウンサスtype−2』の3種類に分けられます。

あとは逆に車高を上げるアップサスやサーキット走行用ハードサスがありますが、ここでは割愛しますね。笑

 

上記の3つのダウンサスはいずれも乗り心地は柔らかめで、極力乗り心地を損なわずに車高を下げるものになります。

3段階からダウン量を選べる上、値段もリーズナブルなので、初心者にはもってこいの商品ですね!

この中で一番おすすめしたいのは、『スーパーダウンサス』になります。

おそらく『ダウンサス』だとダウン量に満足しないだろうし、車高を下げすぎると底付きなどの不具合も出てくるから消去法でしょうか。笑

 

『スーパーダウンサスtype−2』になると純正ショックでのストロークが確保できなくなり、対策が必要になってきます。

メーカーのHPにも、注意書きでダウンサスラバーの取り付けが必要だと書いてありますね〜。

エスペリアの方から専用品として『スーパーダウンサスラバー』が発売されているので、こちらと同時装着ならば問題無いでしょう!

スーパーダウンサスでも下げ幅は35〜45ミリと十分確保しています。
(一部車種ではダウンサスラバー取付が必要になりますが・・・)

バネの色はブルーでホイールの隙間からチラ見せするとオシャレですね。

僕のムーブを例にしても4本合計で、1万円ちょいしかしないので、工賃含めて4万円くらいでグッと車高を下げることができますよ〜!

ESPELIR ( エスペリア )【 Super ダウンサス 】

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まとめ

ダウンサスのおすすめメーカーについて書いてきました。

ダウンサスを取り付けるとなると、やはりショックストロークの関係上底付きなどのリスクがあります!

下げ幅が20ミリちょいくらいまでなら、全く問題ないですが、40ミリダウンを超えてくるとどうしても底付きの可能性が出てきます。

 

大手メーカーのRSRやテインの場合、底付きを無くすためにバネレートを上げてストロークを短くしたり、ダウン量を控えめにする傾向があるみたいですね〜。

ZOOMやエスペリアやタナベに関しては、乗り心地とダウン量をカバーするために、ダウンサスラバーのカットや取付を推奨してるって感じです。

僕の場合はとにかく車高を下げたい人なので、後者の選択肢になりますが、自分にあったダウンサスを探してみて下さいね!

 

車高を落としつつ、乗り心地も硬めが良いなら『RSR』

とにかく乗り心地重視でローダウンするなら『テイン』

ローコストで限界まで下げたいなら『タナベ』『ZOOM』

ローコストで乗り心地も下げ幅もそこそこ確保したい場合は『エスペリア』

こんな感じになりましたが、参考になれば幸いです!

 

ダウンサスの乗り心地改善やトラブルについては、以下の記事を参考にしてみて下さい!

→ダウンサスの寿命はいつまで?バネよりも他への影響に注意するべし!

→ダウンサスで乗り心地が悪いのを改善する方法は?3つの対策をご紹介!

ローダウン
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