車の洗車を手軽に済ませるには、洗車機に入れるのが手っ取り早いですよね?
以前は、洗車機はキズがつく!というイメージがありましたが、最近はだいぶん改善され、ほとんどキズ付きはありません。
【関連記事】車を洗車機で洗うと傷が心配!!そんな人の誤解を解きます!
今回は、エッソの洗車機「エクスプレスウォッシュ」の使い方の手順を解説していきますね!
【追記】
洗車機に入れるのも良いですが、最近はスプレーするだけで、本格ガラスコーティング同等の効果が得られるコーティング剤もあります!!
僕も最近使って、滑水性・効果持続ともに気に入ってます(^^)
気になる方はコチラからどうぞ↓
→車の滑水コーティング剤『GENESIS α』レビュー!簡単施工でムラも少なく良い感じ
精算機の横に車を横付けする
まずは、洗車機の少し手前にあるATMのようなパネルの前に車を横付けしましょう!
この洗車機はドライブスルー式なので、車から降りずとも料金の支払いやメニュー選択ができます。
メニューを選択して料金を支払う
お金を入れて洗車メニューを選びましょう!
支払い方法は、現金、クレジットカード、プリペイドカードがあります。
この日は3000円で6000円分のプリカが購入できたので、迷わず買いましたよー。!
月末などはキャンペーン実施中みたいです♪(地域によって違いますのでご注意を・・)
メニューは以下の4つがありますよー。
- エクスプレスシャンプー(300円)
- エクスプレスワックス(500円)
- 泡ジェットワックス(800円)
- 泡ジェットコーティング(1000円)
オススメは、高圧ジェットで汚れを落として、コーティングまでこなしてくれる『泡ジェットコーティング』です!
メニューを選んだら、次にオプション(トッピング)を選択できます。
これは、選択してもしなくても大丈夫です。
オプションは、光沢ポリマーや、ホイール洗浄、下廻り洗浄などあり、どれも200円〜400円くらいで追加可能です。
コーティングをするなら、『光沢ポリマー』
冬場の高速を走った後なら『下廻り洗浄』がオススメです。
エッソ洗車機のメニュー、料金に関してはコチラ ↓↓↓
エッソ(ESSO)洗車機の料金とメニューは?プリカ利用でお得になる!
これで、メニューは選びました。
次に、車の外装部品の有無の確認画面が出てくるので、指示に従いチェックを入れて下さい。
サイドミラーがたためない場合や、アンテナが収納できない、大きなスポイラーがついてるなどの項目があります。
洗車機に部品を壊される恐れがあるので、きちんとチェックしましょう!
よくわからない場合は、店員に聞いて下さい。
もし、後ろに行列ができてたら?
そんな時は、申し訳なさから店員なんて呼んでる時間無いですよね!
ならば最終手段で、全てチェックしちゃうのも手です。笑
最後に確認ボタンが表示されます。
サイドミラーはたたんだか?
アンテナは倒したか?
窓は閉じたか?
よく確認してから、確認ボタンを押しましょう!
車を洗車機に搬入する
いよいよ、洗車機に入れていきます。ドキドキしますね笑
写真のようにバーが降りてきているので、このバーが上がったら、車をゆっくり前進させていきます。
この時、洗車機の奥の方に表示板が見えると思います。
基本的にこれに表示される指示に従えば大丈夫です。
「ゆっくり全身して下さい」みたいな表示がされるはずですよ。
洗車機に少し頭を入れたぐらいで、そろそろ停車位置なので、表示板を集中して見ておきましょう!
停止位置にくると、「停車してサイドブレーキを引いて下さい」と出るので、その通りにします。
ここで、30cmくらい止まる位置が前にずれても問題ありませんでした。
行き過ぎたら「バックして下さい!」とか出るのでしょうか?
洗車完了まで待機!
洗車開始の表示が出て、いよいよ洗車スタートです。
エンジンを切って、車内で待ちましょう!
洗車が終了するまでは、何があってもドアを開けたり、外に出ないで下さい!
ドアの破損や、最悪巻き込まれてしまいますので。
この日は真夏日。
泡ジェットコーティングメニューの時間は「3分30秒」
なんとか暑さに耐えれるでしょうか?笑
ちなみにエクスプレスシャンプーとワックスは「2分」です。
泡ジェットワックスは「3分30秒」
まずは高圧水を車全体にかけていきます。
ホコリや表面についた軽い汚れを落とすためですね〜。
前方から洗車機の囲いが迫ってくるのを見るのはちょっと楽しいです。笑
次に泡を全体に噴射していきます。
泡ジェットメニュー限定ですね。
前が全く見えません。
横の方は〜〜??
なんかちょっと泡が少なめですね。
車内からはドア部分に、どれだけ泡がかかってるかわかりません。
たくさん泡がついていますよーに!
高速回転したブラシで洗っていきます。
正直バチバチバタバタ音が凄いです!
初めての人はびっくりしますねきっと。
傷つくんじゃないだろうか?と思うかもですが、ブラシ見た感じスポンジのような材質だったので大丈夫かと。
横側も同じようにブラシでバタバタ!
泡は一瞬にして消え去りましたね〜。笑
写真は撮り忘れましたが、ここから再度水を噴射します。
その後に、ブロアーでエアーを出して、大体の水分を飛ばしてくれます。
最後にコーティング剤を塗布したら洗車完了です。
車を搬出させて拭き上げ場へ移動させる
洗車が終わると、前方の表示板に「前進」と出るので、エンジンをかけて拭き上げ場所に車を移動させましょう!
ボディ・ホイールをタオルで拭き上げて完了
洗車後の拭き上げ場所には、ボディ用タオルとホイール用タオルが置かれてるので、それぞれ拭き上げましょう!
まずは、ボディの方の水滴が乾いてシミになる前に素早く拭いて下さい。
もし、既に乾いてシミになった場合は、水が使えるようなら、タオルをびちゃびちゃに濡らして、拭いてやると良いですよ!
水がない場合は、ゴシゴシ擦らないようにしましょう!細かい傷がついてしまいます。
あと、写真左に見えるスプレーがありますよね?
これなんだと思います?
僕ははじめ水だと思いました。しかし、実はワックスだったんです!
ガラスを拭こうと、一発噴射したが最後、ギラギラになっちゃいました。笑
得体のしれないスプレーは、使う前に手などに出して確認しましょう!!(よく見たら看板にWAXて書いてありました・・)
ホイールも専用タオルで拭き上げたら、汚れタオル入れがあるので、そこに使ったタオルを入れて下さい。
最後に
以上で、エッソの洗車機の使い方は以上になります。
日記みたいになりましたが、少しは参考になりましたでしょうか?
今回は、猛暑の昼間に行ってボデーの水滴がシミになったり、車内で汗だくになったり、ガラスにワックスをかけてしまったりでした。笑
オススメの洗車日和は曇りの涼しい時間帯がベストですね〜。笑
あと、用具に関してはよく確認することです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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